毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
3月2日のレシピは蛤の旨味を堪能できる「蛤とカリフラワーのスープ」です。
淡口醤油が美味しさを引き出してくれます!
ぜひお試しいただきたい一品です。
蛤の蒸し汁は捨てないで!
蛤8個はきれいに洗って水切りします。
フタつきの鍋に蛤を入れます。
その鍋に【A】(白ワイン大さじ4、水大さじ2)も入れ、フタをして、強めの中火で蒸し煮にします。
すべての蛤の口が開いたら、火を止めて蛤と蒸し汁を別々に分けて取り置き、鍋は空にします。
タマネギ1/2個(100g)は薄切りに、ニンジン1/4本(50g)は皮をむいて、短冊切りにします。
セロリ1/3本(40g)は筋を取って薄切りにします。
カリフラワー1/2~1/3個(150g)は小房に分けます。
ミニトマト8個はヘタを取って半分に切ります。
フタつきの鍋に蛤を入れます。
その鍋に【A】(白ワイン大さじ4、水大さじ2)も入れ、フタをして、強めの中火で蒸し煮にします。
すべての蛤の口が開いたら、火を止めて蛤と蒸し汁を別々に分けて取り置き、鍋は空にします。
タマネギ1/2個(100g)は薄切りに、ニンジン1/4本(50g)は皮をむいて、短冊切りにします。
セロリ1/3本(40g)は筋を取って薄切りにします。
カリフラワー1/2~1/3個(150g)は小房に分けます。
ミニトマト8個はヘタを取って半分に切ります。
蛤を蒸した鍋が活躍!
蛤を煮た鍋にオリーブオイル大さじ3を入れ、さらにタマネギ、ニンジン、セロリを入れ、中火で5分ほど焦がさないように炒めます。
その後、水4カップと鶏がらスープの素大さじ1/2、蛤の蒸し汁を入れて煮たてます。
そこにカリフラワーを入れ、5分ほど煮たところに、ミニトマトと蛤を入れて、2~3分煮ます。
この間に淡口醤油大さじ3、胡椒をお好みの量入れて、味を調えます。
味を調えたら、器に注ぎパセリやセロリの葉っぱを散らしたら完成です。

その後、水4カップと鶏がらスープの素大さじ1/2、蛤の蒸し汁を入れて煮たてます。
そこにカリフラワーを入れ、5分ほど煮たところに、ミニトマトと蛤を入れて、2~3分煮ます。
この間に淡口醤油大さじ3、胡椒をお好みの量入れて、味を調えます。
味を調えたら、器に注ぎパセリやセロリの葉っぱを散らしたら完成です。

シンプルなのにとっても美味しい!
桐生「見た目洋風ですね。味も初め洋風ですが、和の雰囲気ですね!」
関先生「そうなんですよ!」
桐生「蒸し汁が効いてる」
*蛤をはじめに茹ですぎないことで、固くなるのを防ぎます。
*ニンジンを花形に切ると見た目もより一層、きれいになります。
関先生「そうなんですよ!」
桐生「蒸し汁が効いてる」
*蛤をはじめに茹ですぎないことで、固くなるのを防ぎます。
*ニンジンを花形に切ると見た目もより一層、きれいになります。
材料(4人分)
蛤 8個
【A】
・白ワイン 大さじ4
・水 大さじ2
タマネギ 1/2個(100g)
ニンジン 1/4本(50g)
セロリ 1/3本(40g)
カリフラワー 1/2個~1/3個(150g)
ミニトマト 8個
オリーブオイル 大さじ3
水 4カップ
鶏がらスープの素 大さじ1/2
淡口醤油 大さじ3
胡椒 適宜
パセリもしくはセロリの葉 お好みで
【A】
・白ワイン 大さじ4
・水 大さじ2
タマネギ 1/2個(100g)
ニンジン 1/4本(50g)
セロリ 1/3本(40g)
カリフラワー 1/2個~1/3個(150g)
ミニトマト 8個
オリーブオイル 大さじ3
水 4カップ
鶏がらスープの素 大さじ1/2
淡口醤油 大さじ3
胡椒 適宜
パセリもしくはセロリの葉 お好みで
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