毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
2月23日のレシピは材料、工程ともに超簡単「焼き白ネギのタレ漬」です。
日持ちもするので、作り置きにピッタリです!
ぜひお試しいただきたい一品です。
フライパンでうまみのリレー!焼き白ネギのタレ漬
はじめにタレを作ります!
10センチ角くらいの大きさのフタつきの容器にタレを作ります。
淡口醤油大さじ2、酢大さじ1、ごま油大さじ1/2、種を取った小口切りの赤唐辛子1本を混ぜ合わせます。
煮干し5gは頭を取り、フライパンで乾煎りしてタレに入れます。
(煮干しが大きいときはおなかをとっても大丈夫です)
そこに、かつお節(もしくは削り節)2g程度も入れます。
淡口醤油大さじ2、酢大さじ1、ごま油大さじ1/2、種を取った小口切りの赤唐辛子1本を混ぜ合わせます。
煮干し5gは頭を取り、フライパンで乾煎りしてタレに入れます。
(煮干しが大きいときはおなかをとっても大丈夫です)
そこに、かつお節(もしくは削り節)2g程度も入れます。
同じフライパンを使ってうまみを積み重ねていきます!
生シイタケ2枚は軸を取って、キッチンペーパーで汚れをふき取り、5ミリの厚さに切り、煮干しを乾煎りしたフライパンで、香りがするまで焼いてから、タレの中に加えます。
白ネギ3本は白い部分を使います。
3センチの長さに切り、シイタケを焼いたフライパンできつね色に焼きます。
熱いうちに、白ネギをタレに入れて混ぜます。
30分程度置いたら食べごろです。
白ネギ3本は白い部分を使います。
3センチの長さに切り、シイタケを焼いたフライパンできつね色に焼きます。
熱いうちに、白ネギをタレに入れて混ぜます。
30分程度置いたら食べごろです。
材料それぞれのうまみの加算を堪能!
桐生「中トロッとしてて、甘いです!」
関先生「焼くと甘みが出てきますよね」
桐生「噛んでいくと煮干しとかつお節の味がしっかりしますね。そして、かつお節と煮干しと生シイタケの旨味の加算がね」
関先生「そう、そしてそこに淡口醤油のうまみも加わるんです」
*一つのフライパンを使う事で食材のうまみが加算されます。
*3日ほどもちます。
(ベルセルク太郎)
関先生「焼くと甘みが出てきますよね」
桐生「噛んでいくと煮干しとかつお節の味がしっかりしますね。そして、かつお節と煮干しと生シイタケの旨味の加算がね」
関先生「そう、そしてそこに淡口醤油のうまみも加わるんです」
*一つのフライパンを使う事で食材のうまみが加算されます。
*3日ほどもちます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
白ネギ 3本
生シイタケ 2枚
【タレ】
・淡口醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・赤唐辛子 1本
煮干し(小さめ) 5g
かつお節(もしくは削り節) 2g程度
生シイタケ 2枚
【タレ】
・淡口醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・ごま油 大さじ1/2
・赤唐辛子 1本
煮干し(小さめ) 5g
かつお節(もしくは削り節) 2g程度
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