多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

あったら便利、博多名産のアレがチューブに!?

全国にはおいしいものがたくさんあります。お取り寄せすれば、それが自宅で味わえます。

2月17日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』の「沢朋宏のめっちゃウマお取り寄せ」を取り上げます。
全国からの極上のお取り寄せの一品を紹介していますが、今回はこれが食卓にあったらとても便利でおいしいものです。名前は「ツブチューブ」。
何のつぶが出てくるのでしょうか?

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明太子のつぶつぶ

「ツブチューブ」は福岡博多の「ふくや」からのお取り寄せ。
明太子のつぶつぶが出てくるチューブです。
調味料とか歯みがき粉のチューブのようなものに入っています。

福岡博多の名産品明太子は「ふくや」から始まったと言われています。
「ふくや」の創業者の方が韓国の釜山に小さい頃住んでいて、そこで食べた辛子明太子を日本に帰ってから作ってみようというのが始まりでした。
 

種類は?

「ふくや」製造部の中島和洋さんにお話を伺いました。

ツブチューブもいろんな味のバリエーションがあるそうですが。

中島さん「レギュラー、マイルド、ゴマ油風味、バジル風味、明太子+バター、明太子+とろろ、明太子+和風だし」

7種類あるそうです。

沢が「どれが一番好きですか」と聞いたら、中島さんはめっちゃ長い間考えて、「いや~、レギュラーですかね」と答えてくれたそうです。

多田「いろいろ工夫して考えたけど、元のが一番ええ」
沢「結局、明太子が好きなんですね」
 

メリットは?

では、ツブチューブはどんな使い方をするのでしょうか?

中島さん「お野菜に味付けとしてあえたり、お豆腐にトッピングとか」

多田「便利ですね。あと、一人暮らしの人がちょっとご飯食べたい時、ひと腹は多すぎる。チューブならちょっとだけ温かいご飯にかけて食べられる」

沢「切ると包丁が汚れる、余ったらラップで包むのか、全部クリアできるのがツブチューブです」

思いついた時にすぐ、好きな量だけ食べられるというメリットがありますが、ホカホカのご飯にツブチューブを乗せて食べるとどんな感じでしょうか。

中島さん「アクセントとして、うま味とかトウガラシの辛味が少しずつ入ってくるような、ご飯が引き立つような味になっています」
 

味は?


 

まるで歯みがきチューブ

ここで実物登場です。
アシスタントの桐生順子が「わ~、ほんとだぁ」と歓声を上げます。果たして何に対しての歓声でしょうか。

多田「容器は歯みがき粉を作っている会社と同じかもしれませんね」
沢「10cmくらいの長さのボリューム感、キャップのところも一緒です」
多田「おもしろい。何気なく置いておいたら、みんな歯を磨くぞ」

なるほど、形状に対しての驚きのようです。歯みがき粉のチューブにそっくり!

これをご飯の上にうにゅにゅっと乗せます。

多田は「出てくる明太子が本当に歯みがき粉くらいの柔らかさで、普通の明太子より柔らかい気がしますね」と見た目の感想を。
 

『あ~、うまかぁ』

恒例、順子の食レポです。
「『あ~、うまかぁ』。
これ、もう間違いないですよ」
(博多弁風食レポでしょうか?)

多田「味は普通のおいしい明太子」
沢「それがチューブに入っている」
多田「今日の放送上のネタはチューブに入っているだね」

チューブに入っていて864円、税込み送料別。(味によっては値段が異なる場合もあります)
問い合わせは、福岡の「ふくや」です。
(みず)
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2021年02月17日08時32分~抜粋

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