毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
2月16日のレシピはシンプルな具材で出来る「大根の海老煮」です。
家庭の食卓が一気に本格派に様変わり!
ぜひお試しいただきたい一品です。
簡単なのに料亭気分!大根の海老煮
遠慮せず、厚めに皮をむいていきます!
大根500gは3センチの厚みの輪切りにして、皮は厚めにむきます。
そして、十文字に切って、5ミリの厚さのイチョウ切りにします。
(余った皮は別の料理になります 解説は後ほど)
切った大根を鍋に入れ水2カップを入れて、一度煮立てます。その際にアクをとります。
煮立った鍋に干し海老15gを入れて、火加減を抑えて、5分コトコト煮ます。
そして、十文字に切って、5ミリの厚さのイチョウ切りにします。
(余った皮は別の料理になります 解説は後ほど)
切った大根を鍋に入れ水2カップを入れて、一度煮立てます。その際にアクをとります。
煮立った鍋に干し海老15gを入れて、火加減を抑えて、5分コトコト煮ます。
鍋で時間をかけて、美味しさを引き出していきます!
鍋に【A】(淡口醤油大さじ2と砂糖大さじ1/2)を入れ、10分ほどコトコト煮ます。
味を確かめ、淡口醤油で好みの味付けにします。(関先生は大さじ1/2)
20分置いて、再度火にかけて水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2、水大さじ1)を入れ、とろみをつけて完成です。
お好みで、練り辛子を添えてもOKです。
厚くむいた大根の皮も無駄なく使えます!
厚くむいた大根の皮は3~5ミリ幅に切り、塩小さじ1/2、水大さじ1を振り入れかき混ぜて、10分置きます。サッと洗い、水気をふき、淡口醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2を振りかけ、少し置きます。
「即席漬け」ができます。そこにかつおぶしをまぶしてもおいしいです。
無駄なく大根を楽しめます。
味を確かめ、淡口醤油で好みの味付けにします。(関先生は大さじ1/2)
20分置いて、再度火にかけて水溶き片栗粉(片栗粉大さじ1/2、水大さじ1)を入れ、とろみをつけて完成です。
お好みで、練り辛子を添えてもOKです。
厚くむいた大根の皮も無駄なく使えます!
厚くむいた大根の皮は3~5ミリ幅に切り、塩小さじ1/2、水大さじ1を振り入れかき混ぜて、10分置きます。サッと洗い、水気をふき、淡口醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2を振りかけ、少し置きます。
「即席漬け」ができます。そこにかつおぶしをまぶしてもおいしいです。
無駄なく大根を楽しめます。
お店の味をご家庭でも!
桐生「海老だけでこんなにおいしいんですね」
関先生「そう!海老だけ」
桐生「ほんのり甘くて、すごくおいしい!」
関先生「お料理屋さんで出てきてもいいくらいでしょ!」
桐生「うん!お店の味」
*お酒のおつまみには、練り辛子を添えるのがおすすめです。
*海老が小さいので、水溶き片栗粉のとろみで大根にしっかりと絡めます。
(ベルセルク太郎)
関先生「そう!海老だけ」
桐生「ほんのり甘くて、すごくおいしい!」
関先生「お料理屋さんで出てきてもいいくらいでしょ!」
桐生「うん!お店の味」
*お酒のおつまみには、練り辛子を添えるのがおすすめです。
*海老が小さいので、水溶き片栗粉のとろみで大根にしっかりと絡めます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
大根 500g
干し海老(無着色) 15g
<煮汁>
・水 2カップ
【A】淡口醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
・淡口醤油 適宜(大さじ1/2程度)
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ1/2
・水 大さじ1
練り辛子 適宜
干し海老(無着色) 15g
<煮汁>
・水 2カップ
【A】淡口醤油 大さじ2
砂糖 大さじ1/2
・淡口醤油 適宜(大さじ1/2程度)
水溶き片栗粉
・片栗粉 大さじ1/2
・水 大さじ1
練り辛子 適宜
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