多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

寒い時期、ぽっかぽかに!ビーフン鍋

毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。

2月2日のレシピはつるりと一気に行けちゃう!「ビーフン鍋」です。
和風なスープとビーフン、具材が相まって、ぺろりと食べられます!
ぜひお試しいただきたい一品です。

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具材の通し具合に気を配って!

豚バラ肉100gは2センチ幅に切ります。

もやし1/2袋はきれいに洗って、水きりをします。
キャベツ100gは5ミリ幅の短冊切りにします。
ニンジン30gも短冊切りにします。
ニラ1/3把は5センチの長さに切り、キクラゲ1~2枚は水でもどして、短冊切りにします。
親指大の生姜は千切りにします。

フライパンでごま油大さじ1/2を熱し、切った豚バラ肉を弱火で炒めて、パラパラにします。
パラパラになったら、火を強めて、火が通ったら、切った生姜を入れて、30秒炒めます。



そこにほかの材料(もやし、キャベツ、ニンジン、キクラゲ、最後にニラ)を入れ、8割ほど火を通し、炒めて、火から外します。

【A】(水3カップ、鶏がらスープの素大さじ1、淡口醤油大さじ3、胡椒たっぷり)を土鍋に合わせて、弱火にかけます。



沸騰した湯にビーフン100gを入れ、3分ぐらい茹でて、ザルにあげて、水洗いして、水を切ります。(やや硬めに茹でる)

土鍋の火加減を強くして、そこに茹でたビーフンを入れて、煮立っているところに火を通した具材を入れ、グツグツ煮立ったら出来上がりです。
お好みでラー油をかけてもピリッと香ばしくなります。



完成です!

シンプルなのにとっても美味しい!

桐生「見た目野菜炒めラーメンみたいですね。香ばしくて、あっさりしてますね」
関先生「一回炒めてから野菜を乗せると全然味わいが違うんですよ」
桐生「ビーフンも別茹でだから、食感も残っていて、箸がすすむ!」

*豚バラ肉を切る前に、お湯を沸かしておきましょう。
*ビーフンをゆでた後、ごま油をつけると麺を伸びにくくします。
(ベルセルク太郎)
 

材料(2人分)

ビーフン 100g

豚バラ肉 100g (こま切れでも可)

もやし 1/2袋

キャベツ 100g(2枚程度)

ニンジン30g

ニラ1/3把

キクラゲ(乾燥) 1~2枚

生姜 親指大

ごま油1/2

【A】
・水 3カップ
・鶏がらスープの素 大さじ1
・淡口醤油 大さじ3
・胡椒 たっぷり

ラー油 お好み


 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2021年02月02日08時35分~抜粋

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