多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

なぜ山口県のガードレールは黄色いの?

山口県の県道のガードレールは黄色いことをご存知でしょうか?

1月19日放送の『多田しげおの気分爽快~朝からP•O•N』(CBCラジオ)では、山口県が管理している県道のガードレールを取り上げました。
黄色い理由を萩市の観光政策部の吉光貴裕さんに聞きました。

[この番組の画像一覧を見る]

黄色いガードレール登場

山口県をドライブした経験を語る多田しげお

「日本海側を島根県から山口県に入った時に、ガードレールが黄色。古びてきて黄色くなってるのかなと、最初は思ったんですが、ずっと黄色で、しかもピッカピカの綺麗な黄色でした」

色が黄色いということ以外は、他県にある白いガードレールと全く同じだそうです。
山口県に黄色いガードレールが登場したのは昭和38年で、この年に第18回国民体育大会が開催されたのだそうです。
 

黄色になった理由

吉光さんによれば、黄色にした理由は2つあります。

ひとつは、山の緑に映えて視認性が良く、見てすぐわかるということから景観整備の一環として黄色にされたそうです。

吉光さん「もうひとつが、山口県の特産でもあります、夏みかんの色に合わせようということで、黄色に統一されました」

山口県の県花が夏みかんでもあり、山口県全体で夏みかんが有名だということを推していこうとしたそうです。

多田「言ってみれば黄色ではなく夏みかん色ですね」
吉光「夏みかん色でお願いします」

ちなみに県道以外の市道でも、県道から市道に移ったところが黄色い箇所もあるんだそうです。
 

法的に問題ないの?

山口県だけにある黄色いガードレール、法律上の問題はないんでしょうか?

吉光さん「国土交通省通達の防護柵の設置基準に基づいて設置していますので、色彩については特に良好な景観形成に排除した適切な色彩とするもの、とされていますので問題ありません」

法的には具体的な色は決められておらず、萩市の隣の長門市には水色のガードレールが設置されているそうです。

多田「長門市は海に面していますけど、海の色のイメージですか?」
吉光さん「ちょっと隣なのでわかりませんけども…」

実は山口県下には黄色、水色、茶色のガードレールもあるそうです。

吉光さん「海とかとそういったところも含めて、いろんな色があって。亜鉛メッキの灰色もあります」
 

感想が逆

他県の方の反応は?

吉光さん「黄色はよく目立つので誘導効果が高いね、と好評を得ております」

多田も自分の経験を語りました。

「私は島根県の方から西へ行って、山口県下に入ったら色が突然変わるので、位置がわかりましたね」

吉光さん「私も帰って来たなぁっていう気分になりますね」

他県の人が見ると新鮮な色ですが、地元の人にとっては逆の感想になりました。
黄色いガードレールは「夏みかん色」と呼んでください。 
(尾関)
 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
この記事をで聴く

2021年01月19日07時42分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報