毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月12日のレシピは豆腐の茶碗蒸し「空也蒸し」です。
それぞれの具材に下味がついていて、美味しい一品です。
ぜひお試しください。
鶏肉には下味をつけていきます!
豆腐1/2丁は4~8つに切り分け、キッチンペーパーなどで包み、水気を切ります。
鶏肉100gはそぎ切りにして、淡口醤油大さじ1/2を揉みこんで、下味をつけます。

鶏肉100gはそぎ切りにして、淡口醤油大さじ1/2を揉みこんで、下味をつけます。

シイタケの戻し汁も捨てないで!
干しシイタケ2枚は十分に水で戻したら、細く切って、【A】(淡口醤油大さじ1/3、砂糖大さじ1/2、干しシイタケ戻し汁大さじ3)で2,3分煎り付けるように下味をつけて、冷まします。

鳴門巻き1/4本は8枚に薄切りにして、百合根4枚は食べやすい大きさに切ります。
三つ葉4本は葉を4枚とり、残りは2センチの長さに切ります。
ゆずの皮1/8~1/6は千切りにします。

鳴門巻き1/4本は8枚に薄切りにして、百合根4枚は食べやすい大きさに切ります。
三つ葉4本は葉を4枚とり、残りは2センチの長さに切ります。
ゆずの皮1/8~1/6は千切りにします。
味の決め手は卵汁!
卵2個は菜箸でよく解きほぐし、だし汁2カップを合わせて淡口醤油大さじ1と1/2~、みりん大さじ1/2~で味付けにして卵汁を作ります。
(豆腐から水分が出るので、やや濃いめの味にします)

少し大きめの器、4つに切った豆腐を入れて、鶏肉,干しシイタケ、鳴門巻き、百合根、三つ葉を形よく置き、卵汁を注ぎます。
蒸し器に入れ、(ステンレスの蒸し器なら強火で3分、せいろがある人は5分の強火で蒸します。)そのあと15分から20分、弱火で蒸します。
竹串で刺して濁った汁が出なければ、食べごろです。

蒸しあがったら、三つ葉の葉、柚の皮の千切りを添えて出来上がりです。

(豆腐から水分が出るので、やや濃いめの味にします)

少し大きめの器、4つに切った豆腐を入れて、鶏肉,干しシイタケ、鳴門巻き、百合根、三つ葉を形よく置き、卵汁を注ぎます。
蒸し器に入れ、(ステンレスの蒸し器なら強火で3分、せいろがある人は5分の強火で蒸します。)そのあと15分から20分、弱火で蒸します。
竹串で刺して濁った汁が出なければ、食べごろです。

蒸しあがったら、三つ葉の葉、柚の皮の千切りを添えて出来上がりです。

淡口醤油で見栄えもGood!
桐生「トロっとしてる!ダシが効いてる!」
関先生「でしょ!」
桐生「優しい味で美味しい!」
関先生「そう!しかも淡口醤油で味付けしてるから見た目も綺麗でしょ!」
*卵汁はこすと、舌触りなどがさらに良くなります。
*だし汁は昆布と削り節でとったものを使いましょう
*淡口醤油を使う事で色味が非常にきれいになります。

(ベルセルク太郎)
関先生「でしょ!」
桐生「優しい味で美味しい!」
関先生「そう!しかも淡口醤油で味付けしてるから見た目も綺麗でしょ!」
*卵汁はこすと、舌触りなどがさらに良くなります。
*だし汁は昆布と削り節でとったものを使いましょう
*淡口醤油を使う事で色味が非常にきれいになります。

(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
豆腐(木綿) 1/2丁
鶏肉(胸、ももでも可) 100g
淡口醤油 大さじ1/2
干しシイタケ(大) 2枚
【A】
・淡口醤油 大さじ1/3 (小さじ1)
・砂糖 大さじ1/2
・干しシイタケの戻し汁 大さじ3
鳴門巻き 1/4本
百合根 4枚
三つ葉 4本
柚(皮の部分) 皮全体の1/8~1/6
卵汁
・卵 2個
・だし汁 2カップ
・淡口醤油 大さじ1と1/2~
・みりん 大さじ1/2~

鶏肉(胸、ももでも可) 100g
淡口醤油 大さじ1/2
干しシイタケ(大) 2枚
【A】
・淡口醤油 大さじ1/3 (小さじ1)
・砂糖 大さじ1/2
・干しシイタケの戻し汁 大さじ3
鳴門巻き 1/4本
百合根 4枚
三つ葉 4本
柚(皮の部分) 皮全体の1/8~1/6
卵汁
・卵 2個
・だし汁 2カップ
・淡口醤油 大さじ1と1/2~
・みりん 大さじ1/2~

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