毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
10月20日のレシピはサツマイモの素朴な味でほくほくな「ハニースイートポテト」です。
淡口醤油とハチミツのハーモニーが美味しさと香りをアップさせてくれます。
ぜひお試しいただきたい一品です。
サツマイモのアクを抜きます
サツマイモ200gは1.5㎝の輪切りにします。
断面を見ると、1本線があるので、その内側まで皮を厚めにむき、1.5㎝角の大きさに切ります。
そして10分ほど水にさらし、アクを抜きます。
ざるにあげて水気を拭きます。
耐熱の皿に切ったサツマイモをのせ、ラップをして600wで4分30秒加熱します。
断面を見ると、1本線があるので、その内側まで皮を厚めにむき、1.5㎝角の大きさに切ります。
そして10分ほど水にさらし、アクを抜きます。
ざるにあげて水気を拭きます。
耐熱の皿に切ったサツマイモをのせ、ラップをして600wで4分30秒加熱します。
具材を混ぜる順番に注意！
加熱後、ラップを取ってボウルに移し、熱いうちに泡だて器などでつぶします。
だまができていてもOKです。
【A】の具材を次の順に1つずつ入れる度にかき混ぜます。
バター15g➔ハチミツ大さじ１➔淡口醤油小さじ１➔生クリーム大さじ2➔卵黄3/4個。
オーブンを220℃にセットして、予熱でオーブンを温めます。
その間に6㎝程度のアルミケースに盛り分けます。
ちなみに桐生はこの時、直径5cm×高さ3cm、70mlのマフィンカップを使いました。
テリの材料【B】（卵黄1/4個、水小さじ1/2、淡口醤油小さじ1/4、ハチミツ小さじ1/4）を合わせます。
スプーンやハケでアルミケースに盛った生地の上に塗ります。
だまができていてもOKです。
【A】の具材を次の順に1つずつ入れる度にかき混ぜます。
バター15g➔ハチミツ大さじ１➔淡口醤油小さじ１➔生クリーム大さじ2➔卵黄3/4個。
オーブンを220℃にセットして、予熱でオーブンを温めます。
その間に6㎝程度のアルミケースに盛り分けます。
ちなみに桐生はこの時、直径5cm×高さ3cm、70mlのマフィンカップを使いました。
テリの材料【B】（卵黄1/4個、水小さじ1/2、淡口醤油小さじ1/4、ハチミツ小さじ1/4）を合わせます。
スプーンやハケでアルミケースに盛った生地の上に塗ります。
綺麗な照りが出ます
オーブンの予熱が完了したら、オーブンに生地を盛ったアルミケースを入れ、12分焼いて完成です。
淡口醤油とハチミツが効いてきます！
桐生「素朴なスイートポテトですね」
関先生「飽きがこないの」
桐生「ハチミツ使っているので。ちゃんとコクがありますし、お醤油の香りがする」
関先生「エッセンス使ってないの」
＊サツマイモをつぶす時、だまが残ることで食感の満足感もあります。
＊サツマイモの余った皮は、かき揚げやきんぴらにすると無駄なく食べられます。
（ベルセルク太郎）
関先生「飽きがこないの」
桐生「ハチミツ使っているので。ちゃんとコクがありますし、お醤油の香りがする」
関先生「エッセンス使ってないの」
＊サツマイモをつぶす時、だまが残ることで食感の満足感もあります。
＊サツマイモの余った皮は、かき揚げやきんぴらにすると無駄なく食べられます。
（ベルセルク太郎）
材料（4人分）
サツマイモ(正味) 200g
【A】
・バター（無塩、なければ有塩でも可） 15g
・ハチミツ 大さじ1（20g程度）
・淡口醤油 小さじ1
・生クリーム（なければ同量の牛乳でも可） 大さじ2
・卵黄 3/4個
【B】（テリ）
・卵黄 1/4個
・水 小さじ1/2
・淡口醤油 小さじ1/4
・ハチミツ 小さじ1/4
アルミケース（6㎝程度） 4枚
【A】
・バター（無塩、なければ有塩でも可） 15g
・ハチミツ 大さじ1（20g程度）
・淡口醤油 小さじ1
・生クリーム（なければ同量の牛乳でも可） 大さじ2
・卵黄 3/4個
【B】（テリ）
・卵黄 1/4個
・水 小さじ1/2
・淡口醤油 小さじ1/4
・ハチミツ 小さじ1/4
アルミケース（6㎝程度） 4枚
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