毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
8月25日のレシピはボリューム感のある「エビのケチャップ炒め」です。
エビの切り方がポイントの一つです。
ぜひお試しいただきたい一品です。
かなりのボリューム感!エビのケチャップ炒め
エビの切り方は「人」の字!
エビ12尾は塩水で洗い、尾を残して、殻をむき、身の部分を頭から尻尾の手前まで切り開いて背ワタを取ります。
(「人」の字のような形に切ります)
エビの水気を拭いたらエビに片栗粉大さじ2を満遍なくまぶし、余分な片栗粉は、はたき落とします。
ネギを大さじ3のみじん切り、ショウガ大さじ1のみじん切りを用意します。
(「人」の字のような形に切ります)
エビの水気を拭いたらエビに片栗粉大さじ2を満遍なくまぶし、余分な片栗粉は、はたき落とします。
ネギを大さじ3のみじん切り、ショウガ大さじ1のみじん切りを用意します。
合わせ調味料は混ぜる順番に注意!
合わせ調味料を作ります。小さめのボウルに一番初めに入れる材料は片栗粉小さじ1、そして水大さじ2を入れ、水溶き片栗粉を作ります。
そこにケチャップ大さじ4、淡口しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、ラー油(辛さが苦手な方はごま油で代用)大さじ1/2を入れて混ぜ合わせます。
フライパンでお玉1杯の油を熱し、エビが熱で巻かれ、カリッとなるまで炒めます。この時、フライパンを傾け油をためて、油を回しかけながらあげると少量の油でもカリッと揚がります。
いったん火を止め、余分な脂はキッチンペーパーで拭いて、大さじ1~2くらいの油をフライパンに残します。
そこにケチャップ大さじ4、淡口しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、砂糖大さじ1、ラー油(辛さが苦手な方はごま油で代用)大さじ1/2を入れて混ぜ合わせます。
フライパンでお玉1杯の油を熱し、エビが熱で巻かれ、カリッとなるまで炒めます。この時、フライパンを傾け油をためて、油を回しかけながらあげると少量の油でもカリッと揚がります。
いったん火を止め、余分な脂はキッチンペーパーで拭いて、大さじ1~2くらいの油をフライパンに残します。
合わせ調味料とエビを絡ませて完成!
再度、火をつけて合わせ調味料の1/2をエビに回しかけ、全体に味を絡ませます。
次に残りの合わせ調味料を回し入れ、大きくまぜます。
ネギとショウガを振りかけて、サッと混ぜます。
お皿に盛りつけて完成です。
(※写真はエビが10尾分です)
次に残りの合わせ調味料を回し入れ、大きくまぜます。
ネギとショウガを振りかけて、サッと混ぜます。
お皿に盛りつけて完成です。
(※写真はエビが10尾分です)
食欲そそる和風エビチリ!
桐生「ボリュームアップしていますね!」
関先生「2本に見えますね(笑)」
~食べてみて~
桐生「和風のエビチリみたいですね」
関先生「そうなんです」
桐生「ちょっと甘めでしっかり味がついているので、ご飯によく合う!」
関先生「食欲進みますよね」
*鶏もも肉を1口に切ってエビの代わりにしてもおいしいです。
*合わせ調味料を二回に分けるのは一回目で味を片栗粉のついたエビに
味をしっかりとまとわりつかせるためです。
*ボリューム感もあって、キレイな赤色で食卓に色どりを添えてくれます。
(ベルセルク太郎)
関先生「2本に見えますね(笑)」
~食べてみて~
桐生「和風のエビチリみたいですね」
関先生「そうなんです」
桐生「ちょっと甘めでしっかり味がついているので、ご飯によく合う!」
関先生「食欲進みますよね」
*鶏もも肉を1口に切ってエビの代わりにしてもおいしいです。
*合わせ調味料を二回に分けるのは一回目で味を片栗粉のついたエビに
味をしっかりとまとわりつかせるためです。
*ボリューム感もあって、キレイな赤色で食卓に色どりを添えてくれます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
エビ(大) 12尾
塩水(エビを洗う用)
片栗粉 大さじ2
油 お玉1杯
ネギ(みじん切り) 大さじ3
ショウガ(みじん切り) 大さじ1
合わせ調味料
・ケチャップ 大さじ4
・淡口しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・ラー油(orごま油) 大さじ1/2
・水 大さじ2
・片栗粉 小さじ1
※写真は諸事情により、エビ10尾分になります。
塩水(エビを洗う用)
片栗粉 大さじ2
油 お玉1杯
ネギ(みじん切り) 大さじ3
ショウガ(みじん切り) 大さじ1
合わせ調味料
・ケチャップ 大さじ4
・淡口しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1
・ラー油(orごま油) 大さじ1/2
・水 大さじ2
・片栗粉 小さじ1
※写真は諸事情により、エビ10尾分になります。
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