『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』「47都道府県の旅」のコーナーでは、毎週ひとつの都道府県を紹介しています。今週は鳥取県。
8月18日の放送では、倉吉市の名物「ちくわパフェ」を取り上げました。
鳥取名産の「とうふちくわ」と、甘い「パフェ」を合わせたこの「ちくわパフェ」。
ネットの世界にしか存在していなかった「ちくわパフェ」をリアル世界に登場させた、「ティーラウンジ・ダイアナ」のマスター山根正勝さんにお話を伺います。
『ひなビタ♪』ファンの聖地巡礼で「ちくわパフェ」が現実世界に爆誕!
きっかけは「ちくわパフェください」
「ちくわを斜めに切って、門松の竹みたいに。そのちくわを刺してある面積も結構取っていて、迫力があります!」と、初めて見るちくわパフェのインパクトにワクワクが止まらない多田しげお。
山根さんがこの「ちくわパフェ」を作るきっかけとなったのは、神奈川県から来たお客さんの「ちくわパフェください」のひとことでした。
「いろんなパフェは作ってたんですけど、ちくわパフェだけは作ってなかった」と笑う山根さん。
このお客さんは、コナミデジタルエンタテインメントが展開するweb連動型音楽配信企画『ひなビタ♪』のファンの方。
この舞台のモデルとなった倉吉市を訪れたこの方が、『ひなビタ♪』に登場する喫茶店にイメージに近い「ダイアナ」を発見!
マスターの山根さんに思わず「ちくわパフェください」とお願いしたことから、生まれたものだったのです。
山根さんがこの「ちくわパフェ」を作るきっかけとなったのは、神奈川県から来たお客さんの「ちくわパフェください」のひとことでした。
「いろんなパフェは作ってたんですけど、ちくわパフェだけは作ってなかった」と笑う山根さん。
このお客さんは、コナミデジタルエンタテインメントが展開するweb連動型音楽配信企画『ひなビタ♪』のファンの方。
この舞台のモデルとなった倉吉市を訪れたこの方が、『ひなビタ♪』に登場する喫茶店にイメージに近い「ダイアナ」を発見!
マスターの山根さんに思わず「ちくわパフェください」とお願いしたことから、生まれたものだったのです。
全国からファンがやってきた!
つまり「ちくわパフェ」は、もともとは架空の食べ物。
しかし山根さんは「それを聞いて、早速作ってみようと元気が出まして」と、早速ちくわパフェ作りを始めました。
「とうふちくわのしょっぱさとパフェの甘さがあって、『これはイケる!』ということで喜んでもらいました」と山根さん。
このダイアナのちくわパフェがSNSで話題となり、ダイアナには全国から『ひなビタ♪』ファンのお客さんが集まるようになったのです。
もともと『ひなビタ♪』については全く知らなかったという山根さんですが、今ではご自身も『ひなビタ♪』のゲームをやっているそうです。
「ちくわパフェのゲームは、かなりおもしろいですね。もぐら叩きみたいな感じに、上から落ちてくるみたいな感じといいますか。結構人気がありましてね」
このゲームの面白さを知り、ファンがダイアナに詰めかける理由を実感したという山根さんです。
しかし山根さんは「それを聞いて、早速作ってみようと元気が出まして」と、早速ちくわパフェ作りを始めました。
「とうふちくわのしょっぱさとパフェの甘さがあって、『これはイケる!』ということで喜んでもらいました」と山根さん。
このダイアナのちくわパフェがSNSで話題となり、ダイアナには全国から『ひなビタ♪』ファンのお客さんが集まるようになったのです。
もともと『ひなビタ♪』については全く知らなかったという山根さんですが、今ではご自身も『ひなビタ♪』のゲームをやっているそうです。
「ちくわパフェのゲームは、かなりおもしろいですね。もぐら叩きみたいな感じに、上から落ちてくるみたいな感じといいますか。結構人気がありましてね」
このゲームの面白さを知り、ファンがダイアナに詰めかける理由を実感したという山根さんです。
「おいしいちくわパフェを作ります」
「ちくわを斜めに切ったりして、このあたりは研究しましたね?」と尋ねる多田に、山根さん「研究しました。やっぱりSNS映えせんと、ちょっとね」と笑います。
この味を求めて、2週間に1回大阪から来られる方もいるんだとか。
その回数は実に4年半で約150回!
中にはこれで倉吉市を知り、倉吉市にあるフィギュアメーカーに勤めるために移住する方もいると言います。
多田「倉吉にしてみたら、このゲーム『ありがとうございます!』という感じですね」
山根さん「そうですね。ありがたいことです。若い人に定着していただいて」
聖地巡礼でちくわパフェが話題となり、若者が集まって活気が生まれ、元々の名産品であるとうふちくわもさらに有名になるなど、いいことづくめです。
「これからもおいしいちくわパフェを作ります」と宣言してくれた山根さんでした。
(minto)
この味を求めて、2週間に1回大阪から来られる方もいるんだとか。
その回数は実に4年半で約150回!
中にはこれで倉吉市を知り、倉吉市にあるフィギュアメーカーに勤めるために移住する方もいると言います。
多田「倉吉にしてみたら、このゲーム『ありがとうございます!』という感じですね」
山根さん「そうですね。ありがたいことです。若い人に定着していただいて」
聖地巡礼でちくわパフェが話題となり、若者が集まって活気が生まれ、元々の名産品であるとうふちくわもさらに有名になるなど、いいことづくめです。
「これからもおいしいちくわパフェを作ります」と宣言してくれた山根さんでした。
(minto)
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