毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
7月28日のレシピはコクを感じる「水ようかん」です。
調理工程も複雑ではないので、親子で夏休みに作ってはいかかでしょうか?
コクがある!水ようかん
しっかりとくず粉を溶かします。
くず粉5gと水1/4カップを合わせて10分置き、くず粉を溶かしておきます。
材料を混ぜ合わせて、火にかけていきます。
(A)(こしあん400g、水450g、黒砂糖80g、粉末寒天4g)を直径18センチくらいの鍋に入れ、よく混ぜあわせます。
鍋にくず粉を溶かした水を入れてさらに混ぜます。
鍋を火にかけて、木べらで混ぜ、一度、沸騰するまで煮立てます。
灰汁が出てきたら取り除いておきます。その後10分弱火にかけて、クツクツとさせます。
鍋にくず粉を溶かした水を入れてさらに混ぜます。
鍋を火にかけて、木べらで混ぜ、一度、沸騰するまで煮立てます。
灰汁が出てきたら取り除いておきます。その後10分弱火にかけて、クツクツとさせます。
器に流し、冷やしたら完成です!
鍋に淡口醤油大さじ1~を入れ、サッと混ぜ、火からおろします。
3~5分かけて冷まし、もう一度混ぜ、少し濡らした流し缶(なければお好きな器)に流し入れていきます。そして冷蔵庫で冷やします。
冷やしたら完成です。
流し缶に入れている場合は、取り出して切って食べてください。
3~5分かけて冷まし、もう一度混ぜ、少し濡らした流し缶(なければお好きな器)に流し入れていきます。そして冷蔵庫で冷やします。
冷やしたら完成です。
流し缶に入れている場合は、取り出して切って食べてください。
淡口醤油が味を締めてくれます!
桐生「すごくコクがあって美味しい!黒砂糖の味がちゃんとしますね」
関先生「淡口醤油が味を締めているんです!」
桐生「みずみずしい水ようかんですね」
関先生「作ってお土産に持って行ってもいいくらい」
*水ようかんは一般に白砂糖を使うことが多いですが、コクのある黒砂糖で作ってみました。淡口醤油で塩気を補うとより味に深みが出ます。
*流し缶がない時は涼しげな器に分けて流し入れて冷やしても良いです。
(ベルセルク太郎)
関先生「淡口醤油が味を締めているんです!」
桐生「みずみずしい水ようかんですね」
関先生「作ってお土産に持って行ってもいいくらい」
*水ようかんは一般に白砂糖を使うことが多いですが、コクのある黒砂糖で作ってみました。淡口醤油で塩気を補うとより味に深みが出ます。
*流し缶がない時は涼しげな器に分けて流し入れて冷やしても良いです。
(ベルセルク太郎)
材料(15切れ分)
くず粉 5g
水 1/4カップ
(A)
・こしあん 400g
・水 450g
・黒砂糖 80g
・粉末寒天 4g
淡口醤油 大さじ1~
水 1/4カップ
(A)
・こしあん 400g
・水 450g
・黒砂糖 80g
・粉末寒天 4g
淡口醤油 大さじ1~
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