毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
6月23日のレシピは優しい甘さが特徴の「煎り豆腐」です。
キクラゲと豆腐の食感の違いも楽しめます。
ぜひお試しいただきたい一品です。
優しい甘さが口で広がる!煎り豆腐
材料を調理していきます!
少し固めの木綿豆腐1丁を用意します。
電子レンジにキッチンペーパーで巻いた木綿豆腐を入れ、600wで2分30秒かけて水気を切ります。そしてもう一度、キッチンペーパーを取り換えて、水気をふき取り、粗くつぶしておきます。
ニンジン1/2本(80g)は3㎝幅の千切り、キクラゲ15gは水でもどして、3㎝幅の千切りにします。
サヤインゲン10本は塩を入れた沸騰湯で色よく茹でて(固めで構いません)、斜めの細切りにします。
電子レンジにキッチンペーパーで巻いた木綿豆腐を入れ、600wで2分30秒かけて水気を切ります。そしてもう一度、キッチンペーパーを取り換えて、水気をふき取り、粗くつぶしておきます。
ニンジン1/2本(80g)は3㎝幅の千切り、キクラゲ15gは水でもどして、3㎝幅の千切りにします。
サヤインゲン10本は塩を入れた沸騰湯で色よく茹でて(固めで構いません)、斜めの細切りにします。
鍋で調理に移ります!
鍋にごま油大さじ3を入れ、低めの温度で熱します。鍋に鶏ひき肉100gをぽろぽろに炒め、そこに切ったの野菜を入れ、しんなりするまで、2,3分炒めます。
そこに豆腐を入れ、木べらで、ぽろぽろになるように炒め、全体に豆腐がなじんだところで、(A)砂糖大さじ4と酒大さじ2を入れて、2~3分味を全体に含ませます。
その後、淡口醤油大さじ4を入れ、強火にして水分を飛ばすように煎り付けます。
そこに豆腐を入れ、木べらで、ぽろぽろになるように炒め、全体に豆腐がなじんだところで、(A)砂糖大さじ4と酒大さじ2を入れて、2~3分味を全体に含ませます。
その後、淡口醤油大さじ4を入れ、強火にして水分を飛ばすように煎り付けます。
いったん味見をして、味がなじんでいたら、卵2個分を溶き、全体に回しかけ4,5回混ぜます。
最後に味見をして、薄いようであれば、淡口醤油を少し足しても良いです。
お皿に移して完成です!
最後に味見をして、薄いようであれば、淡口醤油を少し足しても良いです。
お皿に移して完成です!
桐生「色どりキレイ!甘くておいしい!」
関先生「甘口に作るとおいしいんですよ」
桐生「お豆腐の味もしておいしい!」
関先生「これを翌日ご飯の上に乗せてもおいしいんです」
*キクラゲは少し厚めのものを選びましょう。
*しっかりと水分を飛ばすことで、うまく味がしみこみます。
(ベルセルク太郎)
関先生「甘口に作るとおいしいんですよ」
桐生「お豆腐の味もしておいしい!」
関先生「これを翌日ご飯の上に乗せてもおいしいんです」
*キクラゲは少し厚めのものを選びましょう。
*しっかりと水分を飛ばすことで、うまく味がしみこみます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
木綿豆腐 1丁
鶏ひき肉 100g
ニンジン 1/2本(80g)
キクラゲ(厚め) 15g
サヤインゲン 10本
ごま油 大さじ3
(A)
・砂糖 大さじ4
・酒 大さじ2
淡口醤油 大さじ4
卵 2個
鶏ひき肉 100g
ニンジン 1/2本(80g)
キクラゲ(厚め) 15g
サヤインゲン 10本
ごま油 大さじ3
(A)
・砂糖 大さじ4
・酒 大さじ2
淡口醤油 大さじ4
卵 2個
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