毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
6月9日のレシピは中華風ダレとナスで涼を味わえる「ナスの中華風和え」です。
電子レンジやグリルなど好きな調理方法で、ぜひお試しいただきたい一品です。
口の中で涼を感じる ナスの中華風和え
万能ダレ!?中華風タレを作っていきます!
中華風タレはニンニク大さじ1~をみじん切りにして、淡口醤油大さじ2、酢大さじ1、砂糖大さじ1/2、ごま油小さじ1、ラー油小さじ1/2~をよく混ぜて食べる直前まで冷蔵庫で冷やしておきます。
ナスの下ごしらえをします!
調理法を3つ紹介します。
(1)グリルの場合
ナスのヘタと先端を少し切り落とし、皮に1センチ間隔に縦の切り目を入れます。
強火のグリルでシワシワっと柔らかくなるまで焼きます。
竹串をナスの皮の下に入れて、引いてむきます。
手で食べやすい太さに割いて、冷蔵庫で冷やします。
(2)電子レンジでつくる場合
ナスのヘタと先端を少し切り落とし、1本を6つほどに切り分け、
5分くらい水にさらし、アクを抜き、水気をふき取り、電子レンジにかけます。
ナス1本あたり、600wで1分20~40秒で温めてください。
温めたナスをさらに食べやすい大きさに手で割き、冷蔵庫で冷やします。
(3)ボウボウ焼きの場合
ナスの皮が炭化するくらいまで焼き、水につけて、皮をむき、
食べやすいサイズに割きまして、冷蔵庫で冷やします。
(火の取り扱いに注意しましょう)
(1)グリルの場合
ナスのヘタと先端を少し切り落とし、皮に1センチ間隔に縦の切り目を入れます。
強火のグリルでシワシワっと柔らかくなるまで焼きます。
竹串をナスの皮の下に入れて、引いてむきます。
手で食べやすい太さに割いて、冷蔵庫で冷やします。
(2)電子レンジでつくる場合
ナスのヘタと先端を少し切り落とし、1本を6つほどに切り分け、
5分くらい水にさらし、アクを抜き、水気をふき取り、電子レンジにかけます。
ナス1本あたり、600wで1分20~40秒で温めてください。
温めたナスをさらに食べやすい大きさに手で割き、冷蔵庫で冷やします。
(3)ボウボウ焼きの場合
ナスの皮が炭化するくらいまで焼き、水につけて、皮をむき、
食べやすいサイズに割きまして、冷蔵庫で冷やします。
(火の取り扱いに注意しましょう)
出来上がり!
オクラはガクを切り落とし、1本ずつ塩をまぶして、擦って オクラの産毛を取ります。
沸騰したお湯に10秒ほど入れて、色よく茹でます。
冷水にとって、水気をふき取り、斜め半分に切ります。
調理したナスとオクラを盛り合わせて、冷やした中華風タレをかけて出来上がり!
沸騰したお湯に10秒ほど入れて、色よく茹でます。
冷水にとって、水気をふき取り、斜め半分に切ります。
調理したナスとオクラを盛り合わせて、冷やした中華風タレをかけて出来上がり!
ピリ辛のタレと夏野菜のハーモニー
桐生「タレ、ピリ辛でサッパリしてます。ナスみずみずしい」
関先生「これ、グリル焼きです」
桐生「ちょっとレンジとは違いますね」
関先生「違います(笑)」
*食材、タレともになるべく冷やしている方がおいしくいただけます。
*グリルの場合、香ばしくなります。
*ナスの焼き方で関先生のおすすめはグリル焼きです。
*豆腐など入れても中華風タレにマッチします。
*中華風タレはストックして別の料理でも使えます。
(ベルセルク太郎)
関先生「これ、グリル焼きです」
桐生「ちょっとレンジとは違いますね」
関先生「違います(笑)」
*食材、タレともになるべく冷やしている方がおいしくいただけます。
*グリルの場合、香ばしくなります。
*ナスの焼き方で関先生のおすすめはグリル焼きです。
*豆腐など入れても中華風タレにマッチします。
*中華風タレはストックして別の料理でも使えます。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
ナス 4本
オクラ 8本
<中華風タレ>
・淡口醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・ラー油 小さじ1/2~
・ニンニクのみじん切り 大さじ1~
オクラ 8本
<中華風タレ>
・淡口醤油 大さじ2
・酢 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・ごま油 小さじ1
・ラー油 小さじ1/2~
・ニンニクのみじん切り 大さじ1~
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