子どもから大人まで、みんな大好きな「パインアメ」。
そのパインアメを運ぶためのトラック「パインアメトラック」が、今話題を呼んでいます。
なんでもこのパインアメトラック、「見ると幸せになる」という噂があるんだとか!
4月23日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』では、このパインアメトラックについて、パイン株式会社 広報の井守 真紀さんに電話でお話をうかがいました。
見ると幸せが訪れる? 幸福の「黄色いパインアメトラック」
パインアメの穴の秘密
1949年(昭和24年)に誕生したパインアメは、なんと多田しげおと同い歳!
どちらも70歳です。
幼い頃から食べていたため、パインアメにはたくさんの思い出があるという多田。
今は真ん中に穴が開いていますが、もともとは穴のない形でした。
缶詰の中に入っているパイナップルの形に似せるために、今の形になったそうです。
今は機械でアメを作るのと同時に穴を空けていますが、以前はひとつずつ割り箸で穴を開けていたんだとか!
そんなパインアメを運ぶトラックが、滋賀県の工場から走っています。
トラックの下部はパインを思わせる黄色。
大きなパインの絵に赤字で「パインアメ」と大きく描かれた爽やかなデザインです。
この「パインアメトラック」をデザインしたのは、なにを隠そうこちらの井守さん。
会社から「作ってください」という依頼を受けて、1日で4パターン作った中から決定したのが今回のデザインということです。
どちらも70歳です。
幼い頃から食べていたため、パインアメにはたくさんの思い出があるという多田。
今は真ん中に穴が開いていますが、もともとは穴のない形でした。
缶詰の中に入っているパイナップルの形に似せるために、今の形になったそうです。
今は機械でアメを作るのと同時に穴を空けていますが、以前はひとつずつ割り箸で穴を開けていたんだとか!
そんなパインアメを運ぶトラックが、滋賀県の工場から走っています。
トラックの下部はパインを思わせる黄色。
大きなパインの絵に赤字で「パインアメ」と大きく描かれた爽やかなデザインです。
この「パインアメトラック」をデザインしたのは、なにを隠そうこちらの井守さん。
会社から「作ってください」という依頼を受けて、1日で4パターン作った中から決定したのが今回のデザインということです。
アメ業界の「ドクターイエロー」
「自分のデザインした大きなトラックが街を走ってるというのは気持ちいいでしょう」と尋ねる多田に、「ああいう目立つものが走ってるのは感動しますね」と井守さん。
そして気になるのは、「パインアメトラックを見たら、幸せになれる」という噂。
この噂について、井守さんは「東海道新幹線で検査に使われているドクターイエロー」を例に出します。
運転回数が少なく、走る時間も決まっていないため、「見ると幸せになれる」という都市伝説があるドクターイエロー。
「それにあやかって。黄色いアメなので『幸せになれる』って言われたらいいなと思っております」と笑う井守さん。
多田「自らそういう噂をあちこちで言い始めたわけですね」
井守さん「そうですね(笑)」
多田「いつしか滋賀県ではみんなが言っているという」
滋賀に新しい都市伝説が生まれたようです。
そして気になるのは、「パインアメトラックを見たら、幸せになれる」という噂。
この噂について、井守さんは「東海道新幹線で検査に使われているドクターイエロー」を例に出します。
運転回数が少なく、走る時間も決まっていないため、「見ると幸せになれる」という都市伝説があるドクターイエロー。
「それにあやかって。黄色いアメなので『幸せになれる』って言われたらいいなと思っております」と笑う井守さん。
多田「自らそういう噂をあちこちで言い始めたわけですね」
井守さん「そうですね(笑)」
多田「いつしか滋賀県ではみんなが言っているという」
滋賀に新しい都市伝説が生まれたようです。
年間4億粒!
それではこの「パインアメトラック」は、ドクターイエローのように見られるのか運頼みかと思いきやそうではないようです。
井守さんによると、工場から倉庫まで1日5便出ているので、その往復で見ることができるんだとか。
「滋賀の工場の近くや倉庫の近くに1日いれば見られるぞ!」と名案を思いついてから、「でもそうやって待ち伏せしててはいかんのでしょうね」と考え直した多田。
「途中の道でたまたま見て。それがラッキーということなんでしょうね」と納得します。
最後に「広報担当の井守さん。パインアメのおいしさはどういうところですか?」と尋ねる多田。
井守さんは「穴あきですので、普通のキャンディーより表面積が広いので。香りもしますし、味わいも広がりやすくてジューシーでおいしいんです」と教えてくれました。
年間4億粒作成しているというパインアメ。
「このトラックも北海道から沖縄まで走ってほしいですね。井守さんの力で全国に幸せをバラまいてください」と激励した多田でした。
(minto)
井守さんによると、工場から倉庫まで1日5便出ているので、その往復で見ることができるんだとか。
「滋賀の工場の近くや倉庫の近くに1日いれば見られるぞ!」と名案を思いついてから、「でもそうやって待ち伏せしててはいかんのでしょうね」と考え直した多田。
「途中の道でたまたま見て。それがラッキーということなんでしょうね」と納得します。
最後に「広報担当の井守さん。パインアメのおいしさはどういうところですか?」と尋ねる多田。
井守さんは「穴あきですので、普通のキャンディーより表面積が広いので。香りもしますし、味わいも広がりやすくてジューシーでおいしいんです」と教えてくれました。
年間4億粒作成しているというパインアメ。
「このトラックも北海道から沖縄まで走ってほしいですね。井守さんの力で全国に幸せをバラまいてください」と激励した多田でした。
(minto)
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