毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
4月21日のレシピは手軽な材料で本格マフィン「ビーンズマフィン」です。
淡口醤油が豆の甘さを引き立てます。ぜひお試しいただきたい一品です。
バターは一番最初に出して室温で柔らかく!
ボウルに無塩バター80gを入れ、室温で柔らかくしておきます。
そしてバターを軽くほぐします。
そこに2個分の溶き卵を2,3回に分けて加えていきます。

さらに淡口醤油大さじ1/2を入れて、混ぜていきます。

そしてバターを軽くほぐします。
そこに2個分の溶き卵を2,3回に分けて加えていきます。

さらに淡口醤油大さじ1/2を入れて、混ぜていきます。

生地を作っていきます!
バターなどの入ったボウルとは別のボウルに薄力粉150g、ベーキングパウダー大さじ1/2を合わせてふるいにかけておきます。

小鍋に牛乳50㏄と砂糖30gを入れて、弱火にかけ、人肌程度に温め砂糖を溶かします。

バターと溶き卵をあわせたボウルに牛乳と砂糖をいれ温めたものを入れて、よく混ぜます。

そこに、ふるいにかけた薄力粉とベーキングパウダーを入れ7,8割程度混ぜます。

さらに黒豆100gをいれ、軽く混ぜます。
この時、黒豆すべてを入れてもいいのですが、後のトッピング用に12個(1カップごとに2個)残しておいて最後に飾り付けると見栄えがいいです。


小鍋に牛乳50㏄と砂糖30gを入れて、弱火にかけ、人肌程度に温め砂糖を溶かします。

バターと溶き卵をあわせたボウルに牛乳と砂糖をいれ温めたものを入れて、よく混ぜます。

そこに、ふるいにかけた薄力粉とベーキングパウダーを入れ7,8割程度混ぜます。

さらに黒豆100gをいれ、軽く混ぜます。
この時、黒豆すべてを入れてもいいのですが、後のトッピング用に12個(1カップごとに2個)残しておいて最後に飾り付けると見栄えがいいです。

オーブンで温めて完成!
マフィンカップ(底径60㎜のサイズがベスト)にすべて混ぜ合わせたものを6等分して入れていき、最後にマフィンの上に黒豆をのせます

200℃に温めておいた、オーブンで20分くらい焼いたら完成です!
焼けたか不安であれば、竹串を刺して焼き加減を見てもいいです。


200℃に温めておいた、オーブンで20分くらい焼いたら完成です!
焼けたか不安であれば、竹串を刺して焼き加減を見てもいいです。

和風のカップケーキ!
桐生「淡口醤油と甘い黒豆の相性がすごくいいです」
関先生「そう、淡口醤油でちょっと塩気を補う感じ」
桐生「和風のカップケーキですよね。お醤油ちょっと入れるだけで、本当に甘みが引き立ちますね」
関先生「お豆がおいしくなるんです」
*甘い豆、黒豆の甘さを引き立てるのに淡口醤油が活躍してくれます。
*甘い豆であれば、黒豆以外でもいいです。金時豆、うぐいす豆でも可。
(ベルセルク太郎)

関先生「そう、淡口醤油でちょっと塩気を補う感じ」
桐生「和風のカップケーキですよね。お醤油ちょっと入れるだけで、本当に甘みが引き立ちますね」
関先生「お豆がおいしくなるんです」
*甘い豆、黒豆の甘さを引き立てるのに淡口醤油が活躍してくれます。
*甘い豆であれば、黒豆以外でもいいです。金時豆、うぐいす豆でも可。
(ベルセルク太郎)

材料(6個分)
薄力粉 150g
ベーキングパウダー 大さじ1/2
牛乳 50㏄
砂糖 30g
無塩バター 80g
卵(Mサイズ) 2個
淡口醤油 大さじ1/2
黒豆(市販の甘い煮豆) 100g
(マフィンカップは6個用意して、底径60㎜がベストです)

ベーキングパウダー 大さじ1/2
牛乳 50㏄
砂糖 30g
無塩バター 80g
卵(Mサイズ) 2個
淡口醤油 大さじ1/2
黒豆(市販の甘い煮豆) 100g
(マフィンカップは6個用意して、底径60㎜がベストです)

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