毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
3月10日のレシピは素材の味を楽しめる「ワカメと菜花のリゾット」です。
リゾットと聞くと難しく感じるかもしれませんが、簡単にできる、ぜひお試しいただきたい一品です。
素材の味を堪能あれ!ワカメと菜花のリゾット
スープを作ります!
乾燥ワカメ5gを手で細かく砕きます。
ベーコン2枚(30g)、タマネギ1/4個を粗みじんにします。
小鍋に水500cc、鶏がらスープ小さじ1/2、淡口醤油大さじ1、酒大さじ1を入れ、弱火にかけて、熱いスープ状態にしておきます。
ベーコン2枚(30g)、タマネギ1/4個を粗みじんにします。
小鍋に水500cc、鶏がらスープ小さじ1/2、淡口醤油大さじ1、酒大さじ1を入れ、弱火にかけて、熱いスープ状態にしておきます。
フライパンで炒めていきます!
26~28cmのフライパンでオリーブオイル大さじ2を熱し、粗みじんにしたベーコン2枚、タマネギ1/4個を中火で2~3分炒めます。
ここに洗わないお米1カップを入れ、さらに3~4分炒めていきます。
するとお米が透き通ってオリーブオイルの色になります。
初めに砕いた乾燥ワカメを入れます。
小鍋で温めたスープを入れて、強火にして沸騰したら蓋をします。弱火にして15分煮ます。
ここに洗わないお米1カップを入れ、さらに3~4分炒めていきます。
するとお米が透き通ってオリーブオイルの色になります。
初めに砕いた乾燥ワカメを入れます。
小鍋で温めたスープを入れて、強火にして沸騰したら蓋をします。弱火にして15分煮ます。
生米をゆでている間に菜花はサッとゆでます!
15分、お米などを煮ている間にお鍋に水と塩を入れて、沸騰させます。
沸騰したら、菜花1袋を軸の方から入れます。
10秒ほど茹でてすぐに冷水にとって、冷まします。
色止めに長さ2cmに切り、固く絞り、しっかりと水気を切っておきます。
15分お米を茹でたら、水気を切った菜花を米の入ったフライパンに振り入れて、さらに3~4分弱火で煮ます。
3~4分経ったら、火を止めて、軽くほぐし混ぜ、蓋をして、5~6分蒸らします。
器に盛りつけ、粉チーズや粉山椒をかけるとよりおいしく頂けます。
沸騰したら、菜花1袋を軸の方から入れます。
10秒ほど茹でてすぐに冷水にとって、冷まします。
色止めに長さ2cmに切り、固く絞り、しっかりと水気を切っておきます。
15分お米を茹でたら、水気を切った菜花を米の入ったフライパンに振り入れて、さらに3~4分弱火で煮ます。
3~4分経ったら、火を止めて、軽くほぐし混ぜ、蓋をして、5~6分蒸らします。
器に盛りつけ、粉チーズや粉山椒をかけるとよりおいしく頂けます。
色目も楽しんで
関先生「菜花がシャキシャキしてるでしょ?」
桐生「聞こえます?」
関先生「こういうお料理は淡口醤油で色目も楽しんでほしいんです」
桐生「あっさりいろんな素材の味を十分に頂ける味付けですね」
関先生「オリーブオイルでぜひ、作ってみてください」
リゾットはバターを使うことが多いですが、オリーブオイルを使うことで、素材の味を楽しめるようになります。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
桐生「聞こえます?」
関先生「こういうお料理は淡口醤油で色目も楽しんでほしいんです」
桐生「あっさりいろんな素材の味を十分に頂ける味付けですね」
関先生「オリーブオイルでぜひ、作ってみてください」
リゾットはバターを使うことが多いですが、オリーブオイルを使うことで、素材の味を楽しめるようになります。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
材料(4人分)
乾燥ワカメ 5g
ベーコン 2枚(30g)
タマネギ 1/4個(50g)
生米 1カップ
オリーブオイル 大さじ2
水 500cc
鶏がらスープ 小さじ1/2
淡口醤油 大さじ1
酒 大さじ1
菜花 1袋
塩 適宜
粉チーズまたは粉山椒 適宜
ベーコン 2枚(30g)
タマネギ 1/4個(50g)
生米 1カップ
オリーブオイル 大さじ2
水 500cc
鶏がらスープ 小さじ1/2
淡口醤油 大さじ1
酒 大さじ1
菜花 1袋
塩 適宜
粉チーズまたは粉山椒 適宜
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