多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

近所の桜の開花日がわかる一番シンプルな方法とは?

日本気象協会が発表した「桜開花予想」によると、東京や名古屋、岐阜では3月15日頃に桜前線前線がスタートすると見られています。

3月6日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』では、気象予報士の沢朋宏アナが、自宅近くの桜が咲く時期を計算する方法を解説しました。

[この番組の画像一覧を見る]

桜の花をゆっくり愛でながら歩く

暗い話題が多い昨今、このコーナーぐらいは明るくいきたいということで「いよいよ桜が咲きそうですね!」と元気に問いかける多田しげおと、「ばんざーい!」と大声を上げる沢アナ。

名古屋の開花予想は、3月15日頃。

例年、名古屋の開花は3月26日前後なので、今シーズンは10日以上早く可能性もあると見られています。

今年は残念ながら、大勢でお弁当を広げて酒盛りをするお花見は自粛の方向ですが、「節度を持って、桜の花をゆっくり愛でながら歩く」と、穏やかなお花見を提案する多田。

春分の日(3月20日)の頃には、満開に近い桜を見ることができるかもしれません。
 

ポイントはつぼみの変化

とはいえ、この開花予想日は、各地の気象台が観測する「標本木」が基準。

同じ愛知県でも、岡崎や豊橋の開花時期はいつなのか。
岐阜県では?三重県では?など、東海地方の中でもかなり差があることも事実です。

「3月15日に開花する桜もあるものの、実際はもう少し遅く咲く桜が多いのではないか」ということで、「ご自宅の近くの桜の開花時期を、誰でも占うことができる目安をご紹介!」と沢アナ。

「気温を足していく、なにかの掛け算をするなど、いくつか方法はあるのですが」という沢アナに、「聞くけども、自分ではできん!そんなことは」と否定的な多田。

そんな多田に、沢アナが「一番シンプルな方法」を伝授。

それは、過去のさまざまな研究や統計に基づいた、「つぼみの変化」から咲く時期を計算する方法です。
 

緑の中身が!

咲き誇る桜はじっくり見るものの、まだつぼみの段階の桜をまじまじと見たことがある方は少ないのではないでしょうか。

赤い皮に覆われてる固いつぼみの先端から、中身、いわゆる花びらの部分が少しだけ顔を出します。

その色はピンクではなく、なんとまだ緑色。

過去の統計からいくと、つぼみがこの状態になってから、あと3週間で桜が咲くというのです。

昨日、愛知県の標本木がある「名古屋地方気象台」に桜を見に行ってきたという沢アナ。

その桜はまさに、「赤い、固ーい皮の先端部分に、緑色の中身がちょっと顔を出していた」という状態だったといいます。
 

日本の四季を楽しんで

多田「ということは、15日に開花するかもしれないぞ。そのつぼみは、とっくに緑は出てるはず」
沢「そういうことです!」

つぼみから緑の中身が少しだけ顔を出した状態になると、あと3週間。
さらに、つぼみからピンク色のものが顔を出すと、あと10日~2週間。

この2つが、桜の開花の目安になるということです。

「ちょっとこれを覚えておいていただいて。ご自宅の近所の桜がどうなっているか。お花見を決める、ひとつの目安になるかもしれない」と沢アナ。

「季節の移り変わりをちゃんと自分で目にする、そういう気持ちを持つのはいいですよね」と、多田も明るい気持ちになった様子。

「日本の四季を楽しんでいただきたい」と結んだ沢アナでした。
(minto)
 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
この記事をで聴く

2020年03月06日08時04分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報