毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
1月21日のレシピは栄養満点「カボチャのドーナツ」です。
美味しくヘルシーなおやつのレシピになっています。
ぜひお試しいただきたい一品です。
カボチャのドーナツ
カボチャをつぶすのは熱いうちに!
カボチャは食べられる部分、正味150gの1口大に切って、ラップをして、電子レンジ500ワットで4分間ほど温めます。
すると熱が通ります。
水分が出てくるので、それをふいてからボウルに入れます。
カボチャが熱いうちにつぶして、無塩バター20gを一緒に入れます。
有塩バターでも構いませんが、無塩の方が風味があります。
すると熱が通ります。
水分が出てくるので、それをふいてからボウルに入れます。
カボチャが熱いうちにつぶして、無塩バター20gを一緒に入れます。
有塩バターでも構いませんが、無塩の方が風味があります。
溶き卵はカボチャが冷めてから!
カボチャとバターをつぶしたものが冷めたら、溶き卵を加えてます。
熱いと卵がたまってしまうので、ご注意を!
そして、大さじ1/2の淡口醤油を加えます。
一つまみ食べて、味見をしたら、淡口醤油を入れてお好みの味に調整をします。
続いて、ホットケーキミックス150g(1袋)と薄力粉50gを混ぜておいたものを2,3回に分けて、カボチャのすりつぶしたものに入れます。
混ぜていくと、触ってもべたべたせず、ドーナツの生地みたいになってきたなあというところがベスト。
熱いと卵がたまってしまうので、ご注意を!
そして、大さじ1/2の淡口醤油を加えます。
一つまみ食べて、味見をしたら、淡口醤油を入れてお好みの味に調整をします。
続いて、ホットケーキミックス150g(1袋)と薄力粉50gを混ぜておいたものを2,3回に分けて、カボチャのすりつぶしたものに入れます。
混ぜていくと、触ってもべたべたせず、ドーナツの生地みたいになってきたなあというところがベスト。
ドーナツ色になるまで生地を揚げます!
そして、まな板に打ち粉をして粉の上に生地をおき、手でたたいて、12㎝角に伸ばします。
半分に折って、また12㎝角に伸ばすという工程を4,5回繰り返すと層ができます。
折りたたんだ12㎝角の生地を8等分して、ドーナツの形に成形します。
成形したドーナツを油で揚げます。
ただし、一気に8個揚げるよりは2回に分けて、揚げてください。
少し低めの温度から揚げていきます。
はじめは生地が沈みますが、少しすると浮いてきて、生地に色がついてきたのを確認したら、裏返し、ドーナツ色になるまで揚げていきます。
揚げ終えて、バットの上に置いて、まだ油が乾ききらないうちにグラニュー糖をかけたら出来上がり。
半分に折って、また12㎝角に伸ばすという工程を4,5回繰り返すと層ができます。
折りたたんだ12㎝角の生地を8等分して、ドーナツの形に成形します。
成形したドーナツを油で揚げます。
ただし、一気に8個揚げるよりは2回に分けて、揚げてください。
少し低めの温度から揚げていきます。
はじめは生地が沈みますが、少しすると浮いてきて、生地に色がついてきたのを確認したら、裏返し、ドーナツ色になるまで揚げていきます。
揚げ終えて、バットの上に置いて、まだ油が乾ききらないうちにグラニュー糖をかけたら出来上がり。
アツアツを楽しんでください!
関先生「油っぽくないでしょ!?」
桐生「全然、しかもすごくカボチャの味がしますね!」
関先生「ほんのりちょっと塩気がきいてるでしょ?」
桐生「うん、カボチャの風味がより際立ちますね」
丸いままではなく、ドーナツの穴が開いているほうがうまい具合に火が通りますので、ドーナツの形にしてください。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
桐生「全然、しかもすごくカボチャの味がしますね!」
関先生「ほんのりちょっと塩気がきいてるでしょ?」
桐生「うん、カボチャの風味がより際立ちますね」
丸いままではなく、ドーナツの穴が開いているほうがうまい具合に火が通りますので、ドーナツの形にしてください。
ぜひ作ってみてください。
(ベルセルク太郎)
材料(8個分)
カボチャ(正味)150g ※皮、種を除いた分量
Ⓐ
・ホットケーキミックス 1袋(150g)
・薄力粉 50g
無塩バター 20g
卵(M~やや小さめ) 1個
淡口醤油 大1/2
打ち粉
揚げ油
グラニュー糖 大2~
Ⓐ
・ホットケーキミックス 1袋(150g)
・薄力粉 50g
無塩バター 20g
卵(M~やや小さめ) 1個
淡口醤油 大1/2
打ち粉
揚げ油
グラニュー糖 大2~
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