毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
今回は12月28日の年末特番内でお送りした「だて巻き」のレシピをご紹介します。
おせち料理にも入れてほしい一品でもある「だて巻き」。もともとは「カステラかまぼこ」という名前の料理でしたが、江戸の人々に『だて巻き』と名付けられました。
その「伊達(だて)」は、江戸っ子気質を表し、巻きは、学問・文化を意味しています。
ミキサーでしっかりと混ぜましょう
卵(3個)とおおまかにちぎった白はんぺんと、調味料(酒 大1、砂糖 大2、淡口醤油 小1/2)と水(1/4C)をミキサーに入れて、ダマがないようにかけます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_1.jpg?v=1577566899)
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_1.jpg?v=1577566899)
フライパンはしっかりと冷まして!!
玉子焼き用フライパンに油を入れて、しばらく火にかけます。
十分に油をなじませたら火を止めて、余分な油をふきとり、ぬれ布巾の上に置いて、フライパンをさまします。
フライパンが熱すぎると、卵液を入れてすぐに焦げてしまいます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_2.jpg?v=1577566899)
そこにミキサーにかけた卵を流し入れて…
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_3.jpg?v=1577566899)
とろ火にかけてアルミホイルをかぶせます。
表面がふわっとふくらんできて、ほぼ火が通ったらひっくり返します。
片面を乾かす程度火にかけたら火を止めます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_4.jpg?v=1577566899)
十分に油をなじませたら火を止めて、余分な油をふきとり、ぬれ布巾の上に置いて、フライパンをさまします。
フライパンが熱すぎると、卵液を入れてすぐに焦げてしまいます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_2.jpg?v=1577566899)
そこにミキサーにかけた卵を流し入れて…
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_3.jpg?v=1577566899)
とろ火にかけてアルミホイルをかぶせます。
表面がふわっとふくらんできて、ほぼ火が通ったらひっくり返します。
片面を乾かす程度火にかけたら火を止めます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_4.jpg?v=1577566899)
切り込みを入れて巻きます
まきすの上に焼き上げた玉子焼きを縦長に置き、ロールケーキを作るときのように、1センチ間隔に切り込みを入れていきます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_5.jpg?v=1577566899)
のり巻きのようにクルクル巻き、まきすの上から輪ゴムをかけて、冷めるまで置きます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_6.jpg?v=1577566899)
冷めたらまきすを外し、お好みの厚さに切って、盛り付けて完成です!
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_7.jpg?v=1577566899)
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_5.jpg?v=1577566899)
のり巻きのようにクルクル巻き、まきすの上から輪ゴムをかけて、冷めるまで置きます。
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_6.jpg?v=1577566899)
冷めたらまきすを外し、お好みの厚さに切って、盛り付けて完成です!
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_7.jpg?v=1577566899)
お水でタマゴ感がアップ!?
桐生「ほんのり甘い!!フワフワしてる!水のほうが美味しいんですね!」
関先生「水を使うとだし汁よりも卵が前面にでるんですよね。」
桐生「これは、こどもも喜びますね!」
火力はとろ火で!10分くらいかけてフワ~~となってきてからひっくり返してくださいね!
おせちにもピッタリな一品です。
ぜひ作ってみてください♪
〈材料〉1本分
卵 3個
白はんぺん(大) 1/2枚
(A)
・酒 大1
・砂糖 大2
・淡口醤油 小1/2
水(または、だし汁)1/4C
油 少々
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_8.jpg?v=1577566899)
関先生「水を使うとだし汁よりも卵が前面にでるんですよね。」
桐生「これは、こどもも喜びますね!」
火力はとろ火で!10分くらいかけてフワ~~となってきてからひっくり返してくださいね!
おせちにもピッタリな一品です。
ぜひ作ってみてください♪
〈材料〉1本分
卵 3個
白はんぺん(大) 1/2枚
(A)
・酒 大1
・砂糖 大2
・淡口醤油 小1/2
水(または、だし汁)1/4C
油 少々
![](https://dqqyksukcoz0h.cloudfront.net/files/user/2018/05/201912280842_8.jpg?v=1577566899)
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