毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
12月24日のレシピは、お正月料理にピッタリな「海老の利休煮」です。
お正月料理にオススメ!海老の利休煮
まずは海老の下処理から
頭の付いた海老を使ってください。
今回は縁起のいい8尾で作ります。
まずは海老の処理です。
海老は塩水で洗って、ヒゲ切ってください。
足も短いところにそろえて切って、背腸を取ります。
たっぷりの熱湯の中にドボンとつけて、すぐ上げます。
すぐに冷水つけて、汚れをとり、水気をていねいに落とします。
今回は縁起のいい8尾で作ります。
まずは海老の処理です。
海老は塩水で洗って、ヒゲ切ってください。
足も短いところにそろえて切って、背腸を取ります。
たっぷりの熱湯の中にドボンとつけて、すぐ上げます。
すぐに冷水つけて、汚れをとり、水気をていねいに落とします。
海老の大きさに合わせた鍋を準備!
海老の大きさに合わせた平鍋を用意します。
なければフライパンでもできますよ。
平たいお鍋に調味料(酒 1/2カップ、砂糖50g、みりん1/4カップ、淡口醤油(大1)を入れて、中火で煮ます。
煮立ったら、練りゴマ 大2、生姜のうす切り 4~5枚を加えて、煮汁が半分くらいになるまで煮詰めます。
なければフライパンでもできますよ。
平たいお鍋に調味料(酒 1/2カップ、砂糖50g、みりん1/4カップ、淡口醤油(大1)を入れて、中火で煮ます。
煮立ったら、練りゴマ 大2、生姜のうす切り 4~5枚を加えて、煮汁が半分くらいになるまで煮詰めます。
海老を『つ』の字に曲げて並べます
そこまで煮立ったら火を止めて、海老を「つ」の字に曲げて、この時煮汁をかけたり、ひっくり返したりしてください。
赤く艶っぽくなり、火が通ったら、火を止めて冷めるまで煮汁につけておきます。
冷めたら盛り付けて完成です。
赤く艶っぽくなり、火が通ったら、火を止めて冷めるまで煮汁につけておきます。
冷めたら盛り付けて完成です。
殻まで食べたくなるおいしさ!?
桐生「ゴマ甘くて美味しい!」
関先生「そうなんですよ。」
桐生 「殻ごとたべたいですね!」
関先生「小さい海老なら殻ごと食べてもいいですね。」
余った煮汁に赤みそを加えれば、田楽や味噌おでんなどにも使えます。こちらもぜひ!
お正月の料理にもピッタリな一品です。
ぜひ作ってみてください。
〈材料〉4人分
海老(有頭) 8尾
※有頭の海老を使います。
車海老、大正海老、ブラックタイガーなど
重箱の大きさを考えて、海老のサイズを決めてください。
(A)
・酒 1/2カップ
・砂糖 50g
・みりん 1/4カップ
・淡口醤油 大1
(B)
・練りゴマ 大2
・生姜のうす切り 4~5枚
関先生「そうなんですよ。」
桐生 「殻ごとたべたいですね!」
関先生「小さい海老なら殻ごと食べてもいいですね。」
余った煮汁に赤みそを加えれば、田楽や味噌おでんなどにも使えます。こちらもぜひ!
お正月の料理にもピッタリな一品です。
ぜひ作ってみてください。
〈材料〉4人分
海老(有頭) 8尾
※有頭の海老を使います。
車海老、大正海老、ブラックタイガーなど
重箱の大きさを考えて、海老のサイズを決めてください。
(A)
・酒 1/2カップ
・砂糖 50g
・みりん 1/4カップ
・淡口醤油 大1
(B)
・練りゴマ 大2
・生姜のうす切り 4~5枚
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