多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

映える!かわいい!おいしい!いちごあめ専門店初体験レポ

最近、巷にとある専門店が増えています。
それは、「飴」の専門店。

例えば、海外からの旅行者向けの「飴細工専門店」や、お祭りの屋台で食べた「りんごあめ」の専門店、「綿あめ」の専門店など。

そして近頃人気なのは、りんごあめの“いちごバージョン”、「いちごあめ」の専門店です。

12月20日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N 』では、加藤由香アナがこの「いちごあめ専門店」の初体験リポートを行いました。

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「みんなからは見えていない!」

加藤アナが訪れたのは、東京・渋谷で人気のお店「ストロベリーフェチ」の大須店。

お店は、大行列のタピオカ店、これまた大行列のポテトのお店、そしてその隣にありました。

お客さんはタピオカ店やポテト店と同様、ほとんどが若者。

やや躊躇した加藤アナでしたが、「どう思われてもいいや!みんなからは見えていない!」と自分に暗示をかけて、いざ入店です。

串刺しのいちごあめは、3粒と5粒の2種類。

加藤アナが驚いたのは、練乳、ココア練乳、抹茶練乳、ティラミス、チーズケーキ、抹茶タルトといった、トッピングの豊富さ。

とはいえ、初心者の加藤アナはまず、トッピングなしのシンプルな「いちごあめ」をオーダーしました。

上品なパリッ

真っ赤ないちごの上に、水あめが薄くコーティングされていて、キラキラとかわいい見た目。

グラニュー糖と水あめからお店で飴を作り、そこにいちごをクルクルと投入して完成です。

水あめが溶けてしまうため、賞味期限はなんと1時間という短さ!

お祭りの屋台によくある「りんごあめ」は、表面の飴がかなり硬く、りんごにたどり着くまでが大変ですが、こちらのいちごあめは、パリッとお上品に割れます。

いちごのフレッシュな香りと甘さが口に広がって、「これおいしい!」と感激した加藤アナ。

奥に広がる“映え映え”空間

「奥にスペースがあるので、そちらへもどうぞ」

店員さんにこう促され、奥へ向かった加藤アナが目にしたのは、キュートないちごのイラストが書かれた壁が広がるイートインの空間でした。

この写真を見た多田しげおは、なぜか「単純に土間みたい」と感想を述べます。

「土間じゃないですよ!オシャレですよ!」と必死にフォローする山内彩加アナですが、
多田の感想は、あくまでも「高価な土間みたい。こっちに馬が繋がれている?」。

「ここで座って食べようものなら、次から次に若い子たちが入ってきて、いちごあめを持って自撮りするんですよ!邪魔になってしまう(笑)」と気づいてしまった加藤アナ。

「何、この人?」と思われないために、ささっと写真だけ撮って帰ってきたそうです。

店内の“映え映え”な雰囲気には落ち着かなかったものの、「いちごあめはおいしかったです!」と加藤アナは断言。

「おっちゃんは全く知らんだけで、そういう専門店があちこちにできつつある。そういう2019年の12月に終わりに差し掛かってきました、ということですね」と、まとめた多田でした。
(minto)
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2019年12月20日07時40分~抜粋

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