毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
11月26日のレシピは中国料理の甘いデザート「大根餅」です。
本来はくわいで作るお菓子なんですが、今回はくず粉を使った家庭で簡単に作れるレシピになっていますよ。
まるでお餅!?もちもち触感の大根餅
大根をしっかり煮ていきましょう
皮をあつめに剥いた大根100gはみじん切りにしましょう。
切った大根は鍋に入れてたっぷりの水を加え、強火にかけ、煮立ってきたら火を弱めて3~4分煮ます。
大根が透き通ったらザルにあげて水気を切りましょう。
ここでポイントです。
くず粉30gと水150ccはあらかじめ鍋に入れて溶かしておきます。
溶けていることを確認したら大根、はちみつ大1~、ざらめ(なければグラニュー糖)大1~、淡口醤油小1を入れ、弱火にかけます。
絶えずかきまぜ、透きとおり粘りが出てきたらさらに火を弱め4~5分練ってください。
切った大根は鍋に入れてたっぷりの水を加え、強火にかけ、煮立ってきたら火を弱めて3~4分煮ます。
大根が透き通ったらザルにあげて水気を切りましょう。
ここでポイントです。
くず粉30gと水150ccはあらかじめ鍋に入れて溶かしておきます。
溶けていることを確認したら大根、はちみつ大1~、ざらめ(なければグラニュー糖)大1~、淡口醤油小1を入れ、弱火にかけます。
絶えずかきまぜ、透きとおり粘りが出てきたらさらに火を弱め4~5分練ってください。
あとは型に流すだけ
鍋底が見えてきたら、油を薄く塗った型に流しましょう。
表面を調え、熱いうちにゴマをふりかけてください。
これを冷蔵庫に入れて冷やします。
冷えて固まったら型から出し、お好みの形に切って出来上がり。
表面を調え、熱いうちにゴマをふりかけてください。
これを冷蔵庫に入れて冷やします。
冷えて固まったら型から出し、お好みの形に切って出来上がり。
もちもち触感がたまらない
桐生「先生!持ち上げるともちもちしてる~!」
関先生「そうでしょ?」
桐生「甘い!大根が入ってるっていわれないと分からないくらい。不思議な食感ですね。味もしまりがある!」
関先生「淡口醤油がきいてるんですよ。」
もちっとした食感が独特な大根餅!
皆さんもぜひ試してみてください。
(天才りえちゃん)
関先生「そうでしょ?」
桐生「甘い!大根が入ってるっていわれないと分からないくらい。不思議な食感ですね。味もしまりがある!」
関先生「淡口醤油がきいてるんですよ。」
もちっとした食感が独特な大根餅!
皆さんもぜひ試してみてください。
(天才りえちゃん)
材料
・大根 100g
・くず粉 30g
・水 150cc
・はちみつ 大1~(15g)
・ざらめ 大1~(15g)
・淡口醤油 小1
・油 少々
・いりごま
・くず粉 30g
・水 150cc
・はちみつ 大1~(15g)
・ざらめ 大1~(15g)
・淡口醤油 小1
・油 少々
・いりごま
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