毎週火曜日の『 多田しげお の気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子 。
11月19日のレシピは長芋の特徴を活かした「長芋とろとろホコホココロッケ」です。
すりつぶしたとろとろの長芋と煮てホコホコっとした長芋を使った、長芋のいいとこどりコロッケです。
ふたつの食感を味わう!長芋コロッケ
長芋は2種類の食感に
まず長芋150gは皮を剥き、1/3量をビニール袋につめて叩き潰せば、とろとろ長芋が出来上がり。
残りの長芋は、1センチ角に切りましょう。
それをお鍋に入れたら、1/2カップの水と淡口醤油小1で汁気がなくなるまでコトコト煮たててください。
するとホコホコ長芋ができますよ!
玉ねぎ1/4個はみじん切りにしておきます。
ゆで卵1個は粗く刻みます。
残りの長芋は、1センチ角に切りましょう。
それをお鍋に入れたら、1/2カップの水と淡口醤油小1で汁気がなくなるまでコトコト煮たててください。
するとホコホコ長芋ができますよ!
玉ねぎ1/4個はみじん切りにしておきます。
ゆで卵1個は粗く刻みます。
ホワイトソースには玉ねぎが必須
フライパンにバター30gを溶かしましょう。
最初にみじん切りの玉ねぎを2分ほど炒めたら、薄力粉40gを振り入れ、混ぜます。
ホワイトルーのようなものができるんですが、ここで関先生からポイント解説が!
関先生「玉ねぎが入るとホワイトソースを作るとき、だまができにくいんですよ!」
桐生「そうなんですか!?」
ここに牛乳1カップを4~5回に分けて入れ混ぜます。
さらにツナ缶1缶を汁ごと入れましょう。
全体にいきわたったら、とろとろ長芋とホコホコ長芋の両方を加え、ゆで卵1個も入れざっくり混ぜます。
コショウ少々、淡口醤油小1くらいで味を調えたらバットに移し冷まします。
最初にみじん切りの玉ねぎを2分ほど炒めたら、薄力粉40gを振り入れ、混ぜます。
ホワイトルーのようなものができるんですが、ここで関先生からポイント解説が!
関先生「玉ねぎが入るとホワイトソースを作るとき、だまができにくいんですよ!」
桐生「そうなんですか!?」
ここに牛乳1カップを4~5回に分けて入れ混ぜます。
さらにツナ缶1缶を汁ごと入れましょう。
全体にいきわたったら、とろとろ長芋とホコホコ長芋の両方を加え、ゆで卵1個も入れざっくり混ぜます。
コショウ少々、淡口醤油小1くらいで味を調えたらバットに移し冷まします。
まるでクリームコロッケ!?
冷ましたものを8~12個に分け俵型にしていきます。
その時に手にお水を薄ーくつけるといいですよ。
最後に、薄力粉、溶き卵、パン粉の順につけ、揚げ焼きにしていきましょう。
桐生「んん~!!形の残った長芋がシャキシャキ!」
関先生「いい役目果たしてるでしょ?」
桐生「クリームコロッケみたい。すっごく美味しい。」
関先生「このクリーミーさが叩いて潰した長芋なんです。」
お好みで淡口醤油を少しかけてもいいですよ。
絶妙な食感の長芋コロッケ、皆さんも試してみてくださいね♪
(天才りえちゃん)
その時に手にお水を薄ーくつけるといいですよ。
最後に、薄力粉、溶き卵、パン粉の順につけ、揚げ焼きにしていきましょう。
桐生「んん~!!形の残った長芋がシャキシャキ!」
関先生「いい役目果たしてるでしょ?」
桐生「クリームコロッケみたい。すっごく美味しい。」
関先生「このクリーミーさが叩いて潰した長芋なんです。」
お好みで淡口醤油を少しかけてもいいですよ。
絶妙な食感の長芋コロッケ、皆さんも試してみてくださいね♪
(天才りえちゃん)
<材料>4人分
・長芋 150g
・淡口醤油 小1
・玉ねぎ 1/4個(50g)
・ツナ缶(小) 1缶
・ゆで卵 1個
・バター 30g
・薄力粉 40g
・牛乳 1カップ
・コショウ 少々
・淡口醤油 適量
衣
・薄力粉
・溶き卵
・パン粉
・油 お玉4~5杯分
・淡口醤油 小1
・玉ねぎ 1/4個(50g)
・ツナ缶(小) 1缶
・ゆで卵 1個
・バター 30g
・薄力粉 40g
・牛乳 1カップ
・コショウ 少々
・淡口醤油 適量
衣
・薄力粉
・溶き卵
・パン粉
・油 お玉4~5杯分
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