毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
10月15日のレシピは「生姜汁」です。
大阪の町人文化の中心、船場というところで古くから食べられていた船場汁というお料理。
でっちぼうこうに行っていた方たちがのんでいたのがこの船場汁なんですが、
ご主人が食べた魚の残りのあらと、大根を入れたお料理なんです。
今回はこの船場汁をヒントにした体があったまる一品です。
船場汁をアレンジ!ぽかぽか生姜汁
臭みをとるには熱湯で
塩鯖2切れは食べやすい大きさに切りましょう。そこに熱湯をかけて臭みを取ります。
豚肉100g(千切り・ブロックどちらでもOK)も食べやすいように切り、熱湯を通し表面が白くなったらぬるま湯で洗います。
これだけで臭みがおさえられるんですよ!
木綿豆腐1/2丁~も一口大に切っておきます。
生姜は親指大×2ほど用意し、千切りにしておきましょう。
豚肉100g(千切り・ブロックどちらでもOK)も食べやすいように切り、熱湯を通し表面が白くなったらぬるま湯で洗います。
これだけで臭みがおさえられるんですよ!
木綿豆腐1/2丁~も一口大に切っておきます。
生姜は親指大×2ほど用意し、千切りにしておきましょう。
生姜はたっぷり
水4カップを煮立て、下準備した鯖と豚肉を入れ、再び煮立ったらアクをとりつつ弱火にして10分煮ていきます。
10分経ったら豆腐を加え、豆腐が入ってからは煮立てないようにします。
ここに生臭みをさらにおさえるために、酒大2を入れて、淡口醤油大1と1/2~で味を調えましょう。
最後にバサッと生姜をたっぷり加え火を止めます。
生姜は入れてからさっと煮るのがポイントですよ!
お好みでコショウをふりかけて出来上がり!
10分経ったら豆腐を加え、豆腐が入ってからは煮立てないようにします。
ここに生臭みをさらにおさえるために、酒大2を入れて、淡口醤油大1と1/2~で味を調えましょう。
最後にバサッと生姜をたっぷり加え火を止めます。
生姜は入れてからさっと煮るのがポイントですよ!
お好みでコショウをふりかけて出来上がり!
体が温まる一品の完成
桐生「先生これ好き!ちょうどいい塩気!全然生臭みもない!」
先生「熱湯かけたり湯通ししてるからなの。」
桐生「本当に美味しい!ごはんによく合いますね。」
土鍋に作ってお好みですくって食べてもいいですね。
これからの季節にぴったりの一品!
簡単ですので、ぜひ皆さんも試してみては?
(天才りえちゃん)
先生「熱湯かけたり湯通ししてるからなの。」
桐生「本当に美味しい!ごはんによく合いますね。」
土鍋に作ってお好みですくって食べてもいいですね。
これからの季節にぴったりの一品!
簡単ですので、ぜひ皆さんも試してみては?
(天才りえちゃん)
材料(4人分)
・生姜 親指大×2(50g)
・塩鯖 2切れ
・豚肉 100g
・木綿豆腐 1/2丁~
・水 4カップ
・酒 大2
・淡口醤油 大1と1/2~
お好みで
・コショウ
・塩鯖 2切れ
・豚肉 100g
・木綿豆腐 1/2丁~
・水 4カップ
・酒 大2
・淡口醤油 大1と1/2~
お好みで
・コショウ
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