毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
10月に入りました。そこで10月1日のレシピは「雑穀入り栗ご飯」です。
今回の栗ご飯は、普通のご飯にもち米を混ぜるので、とってもモチモチに仕上がりますよ。
モチモチ栗ご飯で秋を味わおう
もち米がモチモチの秘訣
米1と2/3カップ、もち米1/3カップを合わせて洗米し、30分水切りをしましょう。
待っている間にほかの準備をしていきますよ。
焼き豚100gは、1センチ角大に切ります。
栗1袋は生のものを皮を剥いて使ってもいいですが、むき栗を使うと炊き上がりもきれいなのでおすすめ!
栗は十文字に切っておいてもいいですよ。
待っている間にほかの準備をしていきますよ。
焼き豚100gは、1センチ角大に切ります。
栗1袋は生のものを皮を剥いて使ってもいいですが、むき栗を使うと炊き上がりもきれいなのでおすすめ!
栗は十文字に切っておいてもいいですよ。
お米と水は同量で!
今日は炊飯器で作っていきますよ。
炊飯器の内釜に水切りしたお米(お米、もち米)と2カップの水、雑穀米1袋を入れます。
ここでポイントが.6
関先生「お米と水の量は同量なんです!」
今回は2カップのお米(米+もち米)に対し、2カップの水を使っています。
焼き豚と栗、雑穀米1袋を内釜に入れ、淡口醤油大1、みりん大1、酒大1を加えてざっくり混ぜましょう。
ここで味を調整してください。
うす味がおすすめですよ。
炊飯器のスイッチを入れ炊き上げます。
炊き上がったら軽くほぐして3~5分蒸らせば完成です!
炊飯器の内釜に水切りしたお米(お米、もち米)と2カップの水、雑穀米1袋を入れます。
ここでポイントが.6
関先生「お米と水の量は同量なんです!」
今回は2カップのお米(米+もち米)に対し、2カップの水を使っています。
焼き豚と栗、雑穀米1袋を内釜に入れ、淡口醤油大1、みりん大1、酒大1を加えてざっくり混ぜましょう。
ここで味を調整してください。
うす味がおすすめですよ。
炊飯器のスイッチを入れ炊き上げます。
炊き上がったら軽くほぐして3~5分蒸らせば完成です!
むき栗で炊き上がりもきれいに!
桐生「雑穀が入っているので見た目が茶色で美味しそう!」
関先生「普通のお醤油だと黒くなりすぎちゃうんです。淡口醤油がいいの!」
試食してみると…
桐生「栗がホクホクで甘くて美味しい!」
関先生「栗がちょっと…という時にはさつまいも使ってもいいの!」
桐生「焼き豚もいい塩気を出してますね」
関先生「生じゃなくて、やき豚がおすすめなんですよ」
皆さんもモチモチの栗ご飯で秋を味わってみては?
(天才りえちゃん)
関先生「普通のお醤油だと黒くなりすぎちゃうんです。淡口醤油がいいの!」
試食してみると…
桐生「栗がホクホクで甘くて美味しい!」
関先生「栗がちょっと…という時にはさつまいも使ってもいいの!」
桐生「焼き豚もいい塩気を出してますね」
関先生「生じゃなくて、やき豚がおすすめなんですよ」
皆さんもモチモチの栗ご飯で秋を味わってみては?
(天才りえちゃん)
材料(4人~6人分)
・米 1と2/3カップ
・もち米 1/3カップ
・水 2カップ
・雑穀米 1袋
・栗 1袋(120g)
・焼き豚 100g
・淡口醤油 大1~
・みりん 大1
・酒 大1
・もち米 1/3カップ
・水 2カップ
・雑穀米 1袋
・栗 1袋(120g)
・焼き豚 100g
・淡口醤油 大1~
・みりん 大1
・酒 大1
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