毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
9月17日のレシピは「人参ギョウザ」です。
ギョウザの中身はもちろんお肉でしょ!とお考えの方も多いと思いますが…今回はお肉の代わりに、ニンジンを使って作るギョウザなんですよ。
ニンジンはすりおろし
ニンジン2本は皮をむき、すりおろします。
桐生「え?すりおろすんですか?」
普段人参をすることってあまりありませんよね。
今回のギョウザではすりおろしたニンジンを使うんですよ!

ジャガイモ2個も皮をむいて半分に切り、5分水に晒してからすりおろしておきましょう。

ニンニク2粒もすりおろし、ニラ1/2束は小口切りにしておきますよ。
桐生「え?すりおろすんですか?」
普段人参をすることってあまりありませんよね。
今回のギョウザではすりおろしたニンジンを使うんですよ!

ジャガイモ2個も皮をむいて半分に切り、5分水に晒してからすりおろしておきましょう。

ニンニク2粒もすりおろし、ニラ1/2束は小口切りにしておきますよ。
ギョウザの具材を合わせますよ!
ボウルにすりおろしたニンジン、ジャガイモ、ニンニク、ニラを入れて、淡口醤油大2とコショウを加え、全体を混ぜ合わせて5分置いてから水気を絞ります。
この時に、塩を少々加えてもいいそうですよ。

これら合わせた具材をギョウザの皮で包みましょう。

この時に、塩を少々加えてもいいそうですよ。

これら合わせた具材をギョウザの皮で包みましょう。

火を止めてから並べるのがポイント
フライパンでごま油を適量熱しましょう。
一度火を止めてから包んだギョウザを並べて、再び火をつけます。
火をつけたままだと最初に並べたギョウザが焼けすぎちゃうので、火を止めるのがおすすめなんです。
焼き色がついたら、ギョウザの1/4の高さまで水を注いで、フタをして蒸し焼きにしていきます
水分がなくなってからも少し焼くとこんがり焼けますよ。
一度火を止めてから包んだギョウザを並べて、再び火をつけます。
火をつけたままだと最初に並べたギョウザが焼けすぎちゃうので、火を止めるのがおすすめなんです。
焼き色がついたら、ギョウザの1/4の高さまで水を注いで、フタをして蒸し焼きにしていきます
水分がなくなってからも少し焼くとこんがり焼けますよ。
「人参ギョウザ」のお味は?
オレンジ色のニンジンが透けていてきれいな仕上がりです!

お味はいかがでしょうか?
関先生「何もつけずに食べてみてください」
桐生「んんん!?」
関先生「どう?」
桐生「最初はお肉入ってる!て思ったんです。でも、噛んでいくと、ニンジンの甘みが出てくる!」
関先生「ニンジン臭さがないでしょ?マイルドな味になってるんですよ」
すりおろすことでお肉に近い食感になるんですね!
お肉をちょっと入れたいなという方は、鶏のひき肉を入れたり、お魚を入れたりしてアレンジしてもいいですよ!

人参ぎらいのお嫌いのお子様でも食べられるモチモチ食感のギョウザ。ぜひお試しください。
(天才りえちゃん)

お味はいかがでしょうか?
関先生「何もつけずに食べてみてください」
桐生「んんん!?」
関先生「どう?」
桐生「最初はお肉入ってる!て思ったんです。でも、噛んでいくと、ニンジンの甘みが出てくる!」
関先生「ニンジン臭さがないでしょ?マイルドな味になってるんですよ」
すりおろすことでお肉に近い食感になるんですね!
お肉をちょっと入れたいなという方は、鶏のひき肉を入れたり、お魚を入れたりしてアレンジしてもいいですよ!

人参ぎらいのお嫌いのお子様でも食べられるモチモチ食感のギョウザ。ぜひお試しください。
(天才りえちゃん)
〈材料〉4人分
・ニンジン(中)2本
・ジャガイモ(中)2個
・ニンニク2粒
・ニラ1/2束
具の味付け
・淡口醤油大2
・コショウ
・(塩少々)
・ごま油適量
・ギョウザの皮1袋

・ジャガイモ(中)2個
・ニンニク2粒
・ニラ1/2束
具の味付け
・淡口醤油大2
・コショウ
・(塩少々)
・ごま油適量
・ギョウザの皮1袋

関連記事