毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎週1品ずつご紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
9月10日のレシピは「生シイタケの白和え」です。
白和えというと、干しシイタケを使うことが多いと思うんですが、今回は生シイタケを焼いて使いますよ!
白和えで生シイタケのコクを味わおう
まずは下準備から
大きめの生シイタケ2枚は軸を切り落としてください。
キッチンペーパーを濡らし、かさの汚れをふき、素焼きして薄切りにておきます。
ささみ2枚は筋を取って塩をふりかけ、アルミホイルにのせてグリルで焼いたら手でさくか、細く切りましょう。
人参1/4本は5mm幅の短冊切りにしておきます。
こんにゃく1/2枚は短冊に切ってから塩もみして、塩気を洗い流して2分下茹でしておきます。
きゅうり1本は縦半分に切って、スプーンで種を取りますよ。
こうするとパリパリ感が出るそうです!
これを小口からうす切りにして塩をかけ、しんなりしたら塩気を洗い流して絞ります。
キッチンペーパーを濡らし、かさの汚れをふき、素焼きして薄切りにておきます。
ささみ2枚は筋を取って塩をふりかけ、アルミホイルにのせてグリルで焼いたら手でさくか、細く切りましょう。
人参1/4本は5mm幅の短冊切りにしておきます。
こんにゃく1/2枚は短冊に切ってから塩もみして、塩気を洗い流して2分下茹でしておきます。
きゅうり1本は縦半分に切って、スプーンで種を取りますよ。
こうするとパリパリ感が出るそうです!
これを小口からうす切りにして塩をかけ、しんなりしたら塩気を洗い流して絞ります。
煮汁で具材を煮ましょう
だし汁1カップ、淡口醤油大2、みりん大2、砂糖小1~を煮立てて、きゅうり以外の具材を加え2~3分煮立て、煮汁ごと冷まします。
その後しっかり汁気を切っておきます。
具材を煮た後の煮汁は切り干し大根などに利用するのがおすすめです!
その後しっかり汁気を切っておきます。
具材を煮た後の煮汁は切り干し大根などに利用するのがおすすめです!
和え衣はちょっと甘めに
木綿豆腐1/2丁はキッチンペーパーに包んで、途中2、3回ペーパーをかえながら30分ほど冷蔵庫で冷やしながら水気を切りましょう。
水分をきった豆腐をボウルに入れスプーンの裏で細かくつぶしましょう。
ここに、ごまペーストor練りごま大2、淡口醤油大1/2~、砂糖大1/2~を加え、和え衣の味を調えます。
ちょっと甘い方が美味しいですよ~!
作った衣で、煮て汁気を切った具材ときゅうりを和えます。
再び淡口醤油で味を調え、盛り付けたらごまをかけて完成です。
水分をきった豆腐をボウルに入れスプーンの裏で細かくつぶしましょう。
ここに、ごまペーストor練りごま大2、淡口醤油大1/2~、砂糖大1/2~を加え、和え衣の味を調えます。
ちょっと甘い方が美味しいですよ~!
作った衣で、煮て汁気を切った具材ときゅうりを和えます。
再び淡口醤油で味を調え、盛り付けたらごまをかけて完成です。
焼くとコクが出る!
桐生「ん!ん~!生シイタケもささみも焼いてるので味に奥行きが出ますね!」
関先生「そうなんですよ。香ばしいんですよ!」
桐生「わ!これね、具材には味が染みてるけど和え衣はあっさり!」
関先生「そう、豆腐衣の方をちょっとあっさり味にしておくのがポイントなんですよ」
ちょっと手間のかかる白和えも簡単に作れちゃいますよ。
木綿豆腐がおすすめですが、絹ごし豆腐でも大丈夫です。
ぜひお試しください♪
(天才りえちゃん)
関先生「そうなんですよ。香ばしいんですよ!」
桐生「わ!これね、具材には味が染みてるけど和え衣はあっさり!」
関先生「そう、豆腐衣の方をちょっとあっさり味にしておくのがポイントなんですよ」
ちょっと手間のかかる白和えも簡単に作れちゃいますよ。
木綿豆腐がおすすめですが、絹ごし豆腐でも大丈夫です。
ぜひお試しください♪
(天才りえちゃん)
<材料>4人分
・生シイタケ(大) 2枚
・鶏(ささみ) 2枚
・人参 1/4本(40g)
・こんにゃく 1/2枚
・きゅうり 1本
煮汁
・だし汁 1カップ
・淡口醤油 大2
・みりん 大2
・砂糖 小1~
和え衣
・木綿豆腐 1/2丁
・ごまペースト 大2
・淡口醤油 大1/2~
・砂糖 大1/2~
ごまペーストは練りごまで代用可
・鶏(ささみ) 2枚
・人参 1/4本(40g)
・こんにゃく 1/2枚
・きゅうり 1本
煮汁
・だし汁 1カップ
・淡口醤油 大2
・みりん 大2
・砂糖 小1~
和え衣
・木綿豆腐 1/2丁
・ごまペースト 大2
・淡口醤油 大1/2~
・砂糖 大1/2~
ごまペーストは練りごまで代用可
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