毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎月1品ずつ紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
8月27日のレシピは「さやインゲンのオリーブ煮」です。
トルコ料理をヒントに、家庭風にアレンジした一品で、箸休めにもぴったりです。
くたくたインゲンで洋風箸休め
インゲンはがくを取って水につけるのがおすすめ
インゲンはたっぷり300g用意しましょう。
水洗いし、水気を取ってがくを切り落としておきます。
関先生「いつもインゲンのような豆系統は、がくを取ってちょっとお水につけておくんですよ。そうするとピンと張って生き返ってくるんです」
インゲンやさやえんどうはがくを取って水につけておくといいんですね。
大きめのトマト1個は皮も種も付いたまま、大きくザクザクと切ります。
玉ねぎ1/3個も粗みじんにしておきます。
赤唐辛子1本は種を取って4つくらいに切りましょう。
水洗いし、水気を取ってがくを切り落としておきます。
関先生「いつもインゲンのような豆系統は、がくを取ってちょっとお水につけておくんですよ。そうするとピンと張って生き返ってくるんです」
インゲンやさやえんどうはがくを取って水につけておくといいんですね。
大きめのトマト1個は皮も種も付いたまま、大きくザクザクと切ります。
玉ねぎ1/3個も粗みじんにしておきます。
赤唐辛子1本は種を取って4つくらいに切りましょう。
フライパンで煮込む!?
次に、なるべく平たいお鍋を用意しましょう。
なければ、26cmくらいのフライパンを使ってもいいですよ。
フライパンにオリーブオイル1/4カップを熱し、切っておいたトマトと玉ねぎを中火で3分ほど炒めましょう。
そこに水気を切ったインゲンを加え、砂糖小さじ1、淡口醤油小さじ2~、赤唐辛子1本分、1/2カップの水も入れます。
煮立ってきたらフタをして弱火で30分くらい煮込みますよ。
途中で味見をして、淡口醤油と砂糖でお好みの味に調整してください。
なければ、26cmくらいのフライパンを使ってもいいですよ。
フライパンにオリーブオイル1/4カップを熱し、切っておいたトマトと玉ねぎを中火で3分ほど炒めましょう。
そこに水気を切ったインゲンを加え、砂糖小さじ1、淡口醤油小さじ2~、赤唐辛子1本分、1/2カップの水も入れます。
煮立ってきたらフタをして弱火で30分くらい煮込みますよ。
途中で味見をして、淡口醤油と砂糖でお好みの味に調整してください。
くたくたが美味しい!
30分煮込むとこんな感じに。
煮汁がほとんどなくなって、さやインゲンがくたくたくたっとしていれば出来上がり。
桐生「ん~!柔らか~い。柔らかいけどシャキシャキ!」
関先生「これ冷やすともっとおいしいの!」
桐生「ちょっとピリッと辛くて…ラタトゥイユみたいな味にも似てますね。見た目はちょっと地味だけど味は絶品!」
長時間煮込むので、色が濃くなりすぎない淡口醤油がおすすめ。
洋風の箸休めとして作ってみてはいかがでしょうか?
ぜひお試し下さい。
(天才りえちゃん)
煮汁がほとんどなくなって、さやインゲンがくたくたくたっとしていれば出来上がり。
桐生「ん~!柔らか~い。柔らかいけどシャキシャキ!」
関先生「これ冷やすともっとおいしいの!」
桐生「ちょっとピリッと辛くて…ラタトゥイユみたいな味にも似てますね。見た目はちょっと地味だけど味は絶品!」
長時間煮込むので、色が濃くなりすぎない淡口醤油がおすすめ。
洋風の箸休めとして作ってみてはいかがでしょうか?
ぜひお試し下さい。
(天才りえちゃん)
<材料>4人分
・さやインゲン 300g
・トマト(大) 1個
・玉ねぎ 1/3個
・オリーブオイル 1/4カップ
・砂糖 小さじ1
・淡口醤油 小さじ2~
・赤唐辛子 1本
・水 1/2カップ
・トマト(大) 1個
・玉ねぎ 1/3個
・オリーブオイル 1/4カップ
・砂糖 小さじ1
・淡口醤油 小さじ2~
・赤唐辛子 1本
・水 1/2カップ
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