ネギ?銀杏?お漬物?達人が生みだすユニークなジャムたち

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N / グルメ

『多田しげおの気分爽快!!~朝からP•O•N』、元気に頑張っている人や旬の話題を取り上げる「元気にPON」のコーナー。
8月26日の放送では、愛知県一宮市にある株式会社エスフーズの磯村覚(いそむらさとる)さんに電話でインタビューを行いました。

これまで、ありとあらゆる食材で「ジャム」を作ってきた磯村さん。
その数は、約600種類にものぼります。

中には、ジャムとは一見結びつきそうもない、意外な食材も多く含まれていました。

「ネギ?」「甘いんですよね?」

ジャムと聞くと、一般的にいちご、りんご、ブルーベリーなど、フルーツを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

しかし今まで磯村さんが手掛けてきた中には、酒粕やアロエ、銀杏、ネギ、梅酒、とうもろこしなど、変わり種のジャムがたくさんあります。

「我々のイメージでは、およそジャムにはならなさそう…」と、必死で想像を巡らせる多田しげお。

「ネギ?」と改めて疑問の声を上げた多田と、「甘いんですよね?(笑)」と不安げに確認する桐生順子。

実は「ネギジャム」は、パンに塗るというよりも、どちらかというとご飯用の商品として開発したものなんだとか。

「すいません、ネギジャムっておいしい?」と、まだ疑っている様子の多田に、「評判良かったですね。しょうゆベースや味噌ベースで作るものですから。佃煮のような感覚ですね」と磯村さん。

日本唯一の「銀杏ジャム」

磯村さんが今まで作ったジャムの中で、おすすめは「銀杏」。

砂糖をまぶすと固くなって商品にはならないという銀杏ですが、ジャムになるように手を加えたそうです。

早速、「日本で唯一」だという銀杏ジャムが、パンに塗られた状態でスタジオに運ばれてきました。

「綺麗な明るい黄色」と、その見た目を表現する多田と桐生。

試食して、「おいしい。普段食べてる銀杏と全然違います。ナッツみたいな香りもしますしね。おいしいですよ!」と、初めての体験に感激した様子の桐生。

同じトマトでも大違い

今まで磯村さんが手掛けた中で、一番多い素材は「トマト」。

しかし同じトマトでも、

「青臭いものにしてほしい」
「トマトの味をそのまま出してほしい」
「ビールに合うような味にしてほしい」など、お客さんからの要望はさまざま。

「お客様が自信を持って販売できるようにと思って作っておりますので、その要望に応えるようにしています」と、磯村さん。

「同じ素材であっても、今まで作ったジャムはひとつひとつ全く別物ですね」と、多田も納得です。

多田「磯村さん、やってて結構面白いんいでしょ?」
磯村「楽しいですね、飽きがこないので(笑)」

漬物もジャムになる?

青果卸の会社と砂糖卸の会社に勤めていた経験から、素材としての「青果」と、材料である「砂糖」の両方に詳しくなったという磯村さん。

ジャム作りを初めて6年で、約600種類ものジャムを作ってきました。

そんな磯村さんが今まさに製作中なのは、なんと「守口漬大根のジャム」。

お漬物からジャムを作るというまさかの発想です。

「ネギジャム」同様、こちらもおにぎりの具材やご飯のお供として、「若い方に手軽に食べてもらえるような」という目標で作られているそうです。

これからも、磯村さんが生みだすユニークなジャムの数々から目が離せません。
(minto)
 
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2019年08月26日08時16分~抜粋

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