8月9日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N 』、エコをテーマとしたランキングを紹介する「デイリーECOランキング」では、微笑みの国・タイを取り上げました。
インターネットサイト『まっぷるトラベルガイド』が2019年5月に発表したデータから、「多くの日本人がタイを訪れる理由」をランキング形式で発表します。
そして、タイのお寺が取り組んでいるという、プラスティックごみ削減のためのある驚きのリサイクル活動についても紹介しました。
多くの日本人がタイを訪れる理由
安さとうまさ
「多くの日本人がタイを訪れる理由」
第5位 LCCなどで飛行機の値段が安い
エアアジア、ジェットスターなど、日本とタイを結ぶ格安航空会社の路線が就航していること。
時期によっては往復2万円台のチケットもあり、気軽に訪れることができるようになりました。
第4位 物価が安い
地元の人向けのレストランや屋台では、1食当たり100円~200円ほどで済ませることも可能。
さらに日本では高いイメージのあるマッサージも、タイでは1000円以下と格安に受けることができます。
第3位 タイ料理がおいしい
現在では日本でも、各地でタイ料理のレストランを見かけます。
「パクチー」が気になる方は、「パクチー抜き」のオーダーをどうぞ。
第5位 LCCなどで飛行機の値段が安い
エアアジア、ジェットスターなど、日本とタイを結ぶ格安航空会社の路線が就航していること。
時期によっては往復2万円台のチケットもあり、気軽に訪れることができるようになりました。
第4位 物価が安い
地元の人向けのレストランや屋台では、1食当たり100円~200円ほどで済ませることも可能。
さらに日本では高いイメージのあるマッサージも、タイでは1000円以下と格安に受けることができます。
第3位 タイ料理がおいしい
現在では日本でも、各地でタイ料理のレストランを見かけます。
「パクチー」が気になる方は、「パクチー抜き」のオーダーをどうぞ。
全てがタイの魅力
2位 多彩な観光スポット
バンコクで有名なのは、「王宮」や「横たわる巨大な黄金の仏陀」があるワット・ポー寺院。
また、プーケット・サムイ・バンガンなど、マリンスポーツも楽しる島々も。
世界遺産に登録されている「アユタヤ遺跡」も外せません。
第1位 人と治安がいい
別名を「微笑みの国」といわれていることからもわかるように、タイの人々は常に温かい微笑みを絶やしません。
国民のほとんどが敬虔な仏教徒であること、1年を通して温暖な気候であることも理由のひとつかもしれません。
ランキング形式にではありますが、これら全てがタイの魅力といっても過言ではないのです。
5月、この番組のリスナーツアーでもタイ・バンコクを訪れました。
「確かに人が優しいし治安もいいし。観光スポットも多いし、タイ料理もおいしいし、物価も安いし、そういったもの全部堪能してきました」と、このランキングの内容に納得の多田しげお。
バンコクで有名なのは、「王宮」や「横たわる巨大な黄金の仏陀」があるワット・ポー寺院。
また、プーケット・サムイ・バンガンなど、マリンスポーツも楽しる島々も。
世界遺産に登録されている「アユタヤ遺跡」も外せません。
第1位 人と治安がいい
別名を「微笑みの国」といわれていることからもわかるように、タイの人々は常に温かい微笑みを絶やしません。
国民のほとんどが敬虔な仏教徒であること、1年を通して温暖な気候であることも理由のひとつかもしれません。
ランキング形式にではありますが、これら全てがタイの魅力といっても過言ではないのです。
5月、この番組のリスナーツアーでもタイ・バンコクを訪れました。
「確かに人が優しいし治安もいいし。観光スポットも多いし、タイ料理もおいしいし、物価も安いし、そういったもの全部堪能してきました」と、このランキングの内容に納得の多田しげお。
お寺が考えた驚きのリサイクル方法
タイには屋台や露店が非常に多く、バンコクの中心街の大きな交差点にもたくさんのお店が出ています。
そこで大量に消費されたプラスティックがゴミとなって海や川に流れ出し、環境を汚染してしまっているのです。
この社会問題を解決しようというある仏教寺院の取り組みが、いま注目を集めています。
バンコク近郊にあるお寺が、参拝客からのお布施として受け取っているのは、なんと「使用済みのペットボトル」。
お布施として集まったペットボトルを、繊維にリサイクルし、そしてその繊維を僧侶の衣の材料にするという画期的な取り組みです。
日本人に人気のタイで、プラスティックゴミ問題への対策がかなり広がりを見せています。
(minto)
そこで大量に消費されたプラスティックがゴミとなって海や川に流れ出し、環境を汚染してしまっているのです。
この社会問題を解決しようというある仏教寺院の取り組みが、いま注目を集めています。
バンコク近郊にあるお寺が、参拝客からのお布施として受け取っているのは、なんと「使用済みのペットボトル」。
お布施として集まったペットボトルを、繊維にリサイクルし、そしてその繊維を僧侶の衣の材料にするという画期的な取り組みです。
日本人に人気のタイで、プラスティックゴミ問題への対策がかなり広がりを見せています。
(minto)
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