毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎月1品ずつ紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
8月6日のレシピは、「ぶっかけそうめん梅風味」です。
「梅はその日の難逃れ」って聞いたことありませんか?
梅を食べれば、その日一日、災難から逃れることができるという意味の言葉なんですが、今回はそんな梅をそうめんに添えます。
梅の酸味がさわやかな一品ですよ。
麺つゆ氷で冷え冷えのそうめんに!
みりん大さじ6、淡口醤油大さじ5、水400ccを鍋に入れ、削り節30gを加えます。

削り節30gって多くてもったいないように感じてしまいませんか?
実は出汁とりに利用した削り節はいろいろ活用できるんです。
関先生いわく、かき揚げに入れたり、おひたしに使ったり、から入りしてふりかけにしたりするのがおすすめだそう。
小分けして冷凍しておくと便利です。
グラッとしたら火を止めて、20分置いてからこします。
できた麺つゆは冷やしておきましょう。
関先生「麺つゆを半分くらい凍らせて氷にしておくと、さらに冷えたそうめんが食べられるのでおすすめですよ!」
冷やしておいた麺つゆに麺つゆ氷を溶かして、冷え冷えの麺つゆにするんですね。


削り節30gって多くてもったいないように感じてしまいませんか?
実は出汁とりに利用した削り節はいろいろ活用できるんです。
関先生いわく、かき揚げに入れたり、おひたしに使ったり、から入りしてふりかけにしたりするのがおすすめだそう。
小分けして冷凍しておくと便利です。
グラッとしたら火を止めて、20分置いてからこします。
できた麺つゆは冷やしておきましょう。
関先生「麺つゆを半分くらい凍らせて氷にしておくと、さらに冷えたそうめんが食べられるのでおすすめですよ!」
冷やしておいた麺つゆに麺つゆ氷を溶かして、冷え冷えの麺つゆにするんですね。

具材で鮮やかに
きゅうり1本は千切り、みょうが4個は薄切りに。大葉5~6枚は細く切っておきますよ。
薄焼き卵2枚は錦糸卵にします。
そして薬味ネギ4~5本は小口切り。大きめの梅干し2~3個は種を取って粗くつぶしておきましょう。
シイタケ4枚はグリルで焼き、淡口醤油小さじ1/2とみりん小さじ1をシイタケのかさ部分に塗って細く切っておきます。

いよいよそうめんを茹でます。
たっぷりの沸騰した湯にそうめん(50g束)4~5束を入れ、茹で時間を参考にかために茹で、しっかり水洗いして充分に水切りをする。
器にそうめんを盛り、用意した具材をトッピングして冷えた麺つゆをかけます。
最後に梅干しをのせれば完成です。

桐生「これほんとに出汁冷やしたの正解ですね!」
関先生「そうです」
桐生「のどごしがいい!淡口醤油って風味があるからそうめんみたいなシンプルなお料理にすごく合いますね!」
暑~いこの季節、梅の酸味がきいたさわやかなそうめんで涼みましょう。

ぜひお試し下さい!
(天才りえちゃん)
薄焼き卵2枚は錦糸卵にします。
そして薬味ネギ4~5本は小口切り。大きめの梅干し2~3個は種を取って粗くつぶしておきましょう。
シイタケ4枚はグリルで焼き、淡口醤油小さじ1/2とみりん小さじ1をシイタケのかさ部分に塗って細く切っておきます。

いよいよそうめんを茹でます。
たっぷりの沸騰した湯にそうめん(50g束)4~5束を入れ、茹で時間を参考にかために茹で、しっかり水洗いして充分に水切りをする。
器にそうめんを盛り、用意した具材をトッピングして冷えた麺つゆをかけます。
最後に梅干しをのせれば完成です。

桐生「これほんとに出汁冷やしたの正解ですね!」
関先生「そうです」
桐生「のどごしがいい!淡口醤油って風味があるからそうめんみたいなシンプルなお料理にすごく合いますね!」
暑~いこの季節、梅の酸味がきいたさわやかなそうめんで涼みましょう。

ぜひお試し下さい!
(天才りえちゃん)
<材料>(4人分)
麺つゆ
・みりん 大6
・淡口醤油 大5
・水 400cc
・削り節 300g
・そうめん(50g束) 4~5束
具材
・きゅうり 1本
・みょうが 4個
・大葉 5~6枚
・うすやき卵 2枚
・シイタケ 4枚
・薬味ネギ 4~5本
・梅干し(大) 2~3個
シイタケの味付け
・淡口醤油 小1/2
・みりん 小1

・みりん 大6
・淡口醤油 大5
・水 400cc
・削り節 300g
・そうめん(50g束) 4~5束
具材
・きゅうり 1本
・みょうが 4個
・大葉 5~6枚
・うすやき卵 2枚
・シイタケ 4枚
・薬味ネギ 4~5本
・梅干し(大) 2~3個
シイタケの味付け
・淡口醤油 小1/2
・みりん 小1

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