夏場のお弁当に要注意!傷まないようにするコツは?

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N / ライフ・ヘルスケア

梅雨が終わり、本当に暑くなりました。さらに湿度も高く蒸し暑い。こんな時、朝作ったお弁当が昼には傷んでしまうということがよくあります。

7月30日の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』では、「夏場のお弁当、要注意ですよ」を取り上げました。

夏休みに入っていますが、部活でこどもたちのお弁当を、または、ご自身のお弁当を作っているという方はたくさんいます。どうしたらお弁当が傷みにくくなるのでしょうか。
管理栄養士で日本こども生育協会のインストラクターでもある黒氏文佳さんのお話です。

温度に注意

夏はどうしてもお弁当が傷みやすくなります。
傷むというのは、食材についた細菌・雑菌がたくさん繁殖することです。

繁殖させないためには、温度と水分のコントロールが必要です。

まずは温度について。20度くらいから菌の活動は活発になります。
20度は夏場では常温です。常温で置いておけばどうしても菌は増えてしまう。

そうすると次は時間の問題です。
時間が経てば経つほど菌は増えるので、朝作ってできる限り早く食べましょう。
また、日向などに置くのはNGです。

部活とかでお子さんのお弁当を作ると、(菌にとって)格好の環境に置きっぱなしということも多く、とても危険だと思います。
 

水分を切る

もうひとつ気をつけるべきは水分です。水分が多いと菌は増殖しやすいです。

「干物は乾燥させることで保存食にするわけですから、水分は菌が増える大敵なのですね」と、多田は納得します。

では、具体的に水気を切るにはどうすればいいでしょう。

定番で入っている煮物は水分が出てきやすいので、入れる前によくキッチンペーパーで水分を切ります。また、カップの下にかつお節などの乾物を敷いて、水分を吸わせるのもいいです。
 

生野菜とくだもの

ほかに要注意な食材としては、生野菜があります。
レタスを仕切りに使う方もいますが、そこから水分が出てきて傷む原因となりますので、やめた方がいいです。

お子さんが好きで、くだものを入れる方も多いと思います。一緒に入れると水分が出てしまいます。くだものを持っていく際は、小さい別の容器に入れていくといいです。

多田「くだものや生野菜は、食中毒ということからいうと、やめた方がいいかもしれませんね」
 

夏場はキャラ弁は休憩?

調理の仕方ですが「キャラ弁」は、夏場はやめた方がいいかもしれません。細かい飾りつけなので素手を使いがちです。

手には雑菌が多くいて、顔にも、黄色ブドウ球菌がいます。顔を触った手でおにぎりを握ったりなどすると、とても危険です。

手はちゃんと洗っても菌は残っています。

黄色ブドウ球菌は鼻、首のあたりに多くいると言われています。

夏場はキャラ弁は休憩した方がよさそうです。

多田は「夏場どうしてもお弁当からの食中毒が多くなる傾向があります。こういったことに気をつけてなんとか少なくしましょう」と、呼びかけました。

これに対して10時前、リアクションのメールも読まれました。
「子どもの弁当あしかけ9年、主人が作っています。最後ふたを閉めるのはわたしがしています。ちゃんと冷めたかどうか確認して。保冷材もガンガン入れています」(Aさん)

みなさん、それぞれに工夫しているようですね。
(みず)
 
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2019年07月30日07時21分~抜粋

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