毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎月1品ずつ紹介します。
教えを受けるのは、アシスタントの桐生順子。
7月30日のレシピは、「オクラと豚肉のレモン炒め」です。
7月も終わろうとしているこの時期、急な暑さで夏バテ気味の方におすすめしたいのが今回の一品。
オクラのねばねばとレモンの酸味がきいたさっぱり味で、夏バテを吹っ飛ばしましょう!
ねばねばと酸味で夏バテ対策!オクラと豚肉のレモン炒め
下準備から始めましょう
豚バラ300gは3cm幅に切り、淡口醤油大さじ1、酒大さじ1、コショウ少々で下味をつけて、片栗粉をまぶしておきます。
次に、オクラ10本を塩みがきして、産毛とがくを取り、水洗いして、斜め半分に切りましょう。
玉ねぎ(大)1/2個は一口大の角切りに、トマト1個は湯むきし種を出して一口大に切ります。
次に、オクラ10本を塩みがきして、産毛とがくを取り、水洗いして、斜め半分に切りましょう。
玉ねぎ(大)1/2個は一口大の角切りに、トマト1個は湯むきし種を出して一口大に切ります。
お料理上手への第一歩
レモン1個は皮を厚めにむき、イチョウの薄切りにしておきます。
ここでお料理上手と言われるためのポイント!
関先生「レモンの皮は薄くそぎ取って、千切りにしておくと、お料理上手って言われますよ」
桐生「わかった!」
レモンの千切りは色合いもきれいなので、盛り付けの際に飾るんですね。
ここでお料理上手と言われるためのポイント!
関先生「レモンの皮は薄くそぎ取って、千切りにしておくと、お料理上手って言われますよ」
桐生「わかった!」
レモンの千切りは色合いもきれいなので、盛り付けの際に飾るんですね。
「あらかじめ」が大事
フライパンに油大さじ2を入れ、下準備した豚バラを投入します。低めの温度でお肉がパラパラになるまで炒めましょう。
お肉に火が通ったら、切っておいた玉ねぎを加え、5割程度火を通します。
そこにレモン、トマト、オクラを入れてざっくり炒め合わせます。
次に、調味料を入れるんですが…ここで関先生から大事なポイントの説明が!
関先生「調味料を次々に入れていくんではなく、砂糖大さじ3、酒大さじ3、水大さじ4、淡口醤油大さじ1/2をあらかじめ合わせておくんです!」
桐生「はい!」
関先生「合わせておいたものをザッと流し込んでシャッシャッシャッと混ぜるの!」
最後のしめに淡口醤油(大さじ1/2くらい)をさらっとかけると色合いがきれいに整いますよ。
盛り付けてから、千切りしておいたレモンを飾れば出来上がり♪
桐生「はしで持ち上げただけでとろみがついてますね!」
関先生「さわやかな酸味でしょ?」
桐生「初めての感覚の酸味!レモンって美味しいんですね!」
酸っぱすぎない、絶妙なレモンの酸味が疲れた身体にも染みてきます。
皆さんも「オクラと豚肉のレモン炒め」で夏バテ気味の身体を癒してくださいね!
ぜひお試し下さい!
(天才りえちゃん)
お肉に火が通ったら、切っておいた玉ねぎを加え、5割程度火を通します。
そこにレモン、トマト、オクラを入れてざっくり炒め合わせます。
次に、調味料を入れるんですが…ここで関先生から大事なポイントの説明が!
関先生「調味料を次々に入れていくんではなく、砂糖大さじ3、酒大さじ3、水大さじ4、淡口醤油大さじ1/2をあらかじめ合わせておくんです!」
桐生「はい!」
関先生「合わせておいたものをザッと流し込んでシャッシャッシャッと混ぜるの!」
最後のしめに淡口醤油(大さじ1/2くらい)をさらっとかけると色合いがきれいに整いますよ。
盛り付けてから、千切りしておいたレモンを飾れば出来上がり♪
桐生「はしで持ち上げただけでとろみがついてますね!」
関先生「さわやかな酸味でしょ?」
桐生「初めての感覚の酸味!レモンって美味しいんですね!」
酸っぱすぎない、絶妙なレモンの酸味が疲れた身体にも染みてきます。
皆さんも「オクラと豚肉のレモン炒め」で夏バテ気味の身体を癒してくださいね!
ぜひお試し下さい!
(天才りえちゃん)
<材料>(4人分)
・豚バラスライス 300g
味付け
・淡口醤油 大1
・酒 大1
・コショウ 少々
・片栗粉 大1
・トマト 1個
・オクラ 10本
・レモン 1個
・玉ねぎ(大) 1/2個
・油 大1
あらかじめ混ぜておく調味料
・砂糖 大3
・酒 大3
・水 大4
・淡口醤油 大 1/2
最後にお好みで
・淡口醤油 少々
味付け
・淡口醤油 大1
・酒 大1
・コショウ 少々
・片栗粉 大1
・トマト 1個
・オクラ 10本
・レモン 1個
・玉ねぎ(大) 1/2個
・油 大1
あらかじめ混ぜておく調味料
・砂糖 大3
・酒 大3
・水 大4
・淡口醤油 大 1/2
最後にお好みで
・淡口醤油 少々
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