花かつおの本場の方がオススメ!おいしい食べ方

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N / グルメ

7月18日放送の『多田しげおの気分爽快‼~朝からP・O・N』では、愛媛県伊予市にスポットを当てました。

伊予市は愛媛県の中央に位置した瀬戸内海沿いの街で、花かつおの生産量が全国の4割近くを占めており、通称「花かつお通り」という通りがあるほどです。

ただ、かつお節自体の生産量は、鹿児島県が全国の7割を占めており、なぜ「花かつお」が伊予市で多く生産されているのでしょうか?

伊予市産業建設部経済雇用戦略課課長の小笠原さんに、パーソナリティーの多田しげおが電話でお話を伺いました。

愛媛県伊予市は花かつお生産日本一

JR伊予市駅の中心から伸びている「花かつお通り」。
もちろん愛称ですが、これは18年前に伊予市の中心部にある道路にもっと愛着を持ってもらう目的で、8つの通りの名前を一般募集したところ、圧倒的に多くの応募があった名前だそうです。

これは駅から600m程の区間にかつお節のメーカーで全国的に有名なヤマキさんとマルトモさんの本社や工場があるためです。

では、なぜかつおが多く水揚げされるわけではない伊予市で、花かつおがたくさん作られているのでしょうか?

小笠原さんはこう説明します。

「瀬戸内式気候はもともと雨が少ないんですが、昔から煮干しやちりめんなどの海産加工に適していたんです。
また、海に近いということで漁業や海運業が盛んだったんですが、そこでイワシやアジといった削り節の生産が始まって、後にかつおを原料とした花かつおの生産に発展していったんです」
 

花かつおの街を実感!

ここで多田が、単なる名前だけではない、まさに「花かつお通り」と呼ぶのにふさわしいエピソードについて確認しました。

多田「花かつお通りは、歩くと花かつおの匂いがするって本当ですか?」

小笠原さん「20年ほど前までは、花かつおのだしの香りが海風に乗って辺り一面に漂っていたんですが、最近は工場の防臭・脱臭機能が高まったため、以前ほどは匂わないんですが、今でも近くを通ると、だしの香りを感じることはできますね」

多田「なんかいいですね。その辺の飲食店は、その匂いだけで十分ごはんが食べられますね(笑)」

なんだかうなぎ屋さんや焼き鳥屋さんの前で、お米だけで食べることができるような感じですね。
 

花かつおの一番おいしい食べ方は?

花かつおは、かけて食べる以外にも、だしを取るのにも重宝しますので、味噌汁やうどんにも使われます。

そして、伊予市の多くの人が大好きだという花かつおについて、小笠原さんにおすすめの食べ方について尋ねました。

小笠原さんは、「私はやっぱり、卵かけごはんですね。ごはんに花かつおを乗せて、そこに生卵を落として、しょうゆをかけてさっとかき込むというのが、大好きですね」と語りました。

多田も「伊予市で花かつおを買って、できたらその場で卵かけごはんにして食べないといけないですね!」と語ったところ、小笠原さんは最後に「大きなメーカーもありますし、小さな商店もありますので、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います」と勧められました。

旅行や出張などで伊予市に行く時は、卵かけご飯をはじめとして、花かつおでいろいろと食べてみたいものです。
(岡本)
 
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2019年07月18日07時41分~抜粋

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