とうもろこしのおいしい季節がやってきました。
しかし、とうもろこしは収穫した瞬間から味が落ちてしまうもの。
いかに早く加熱して保存するかが勝負です。
7月12日放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』では、加藤由香アナがとうもろこし10本を1時間足らずで処理し、冷凍保存まで完了したというエピソードを披露しました。
大量のとうもろこしの処理に悩んでいる方、必見です。
とうもろこし>美容室
先日、加藤アナが美容院へ向かおうとしていた矢先、自宅に採れたてのとうもろこし10本が届きました。
「帰ったらすぐに茹でて!」
以前取材したとうもろこし農家さんの、この言葉が頭に残っていた加藤アナ。
「どうしよう…この数時間でどんどん味が落ちてしまう」
そんな不安に襲われた加藤アナは、意を決して美容院の予約をキャンセル。
10本のとうもろこしと格闘することを決めました。
とはいえ、加藤アナの家にはとうもろこしが10本も入る鍋はありません。
まずは3本を半分ずつに切って、家にある一番大きな鍋で茹で始めました。
「すぐ茹でなきゃ!すぐ茹でないと味が落ちる!」
一刻を争う緊急事態に、慌てふためく加藤アナ。
同時に大きなフライパンも使い、コロコロ転がしながら茹でていきます。
さらにここで電子レンジでの加熱も思い立った加藤アナは、ネットで魅力的な方法と出会いました。
「帰ったらすぐに茹でて!」
以前取材したとうもろこし農家さんの、この言葉が頭に残っていた加藤アナ。
「どうしよう…この数時間でどんどん味が落ちてしまう」
そんな不安に襲われた加藤アナは、意を決して美容院の予約をキャンセル。
10本のとうもろこしと格闘することを決めました。
とはいえ、加藤アナの家にはとうもろこしが10本も入る鍋はありません。
まずは3本を半分ずつに切って、家にある一番大きな鍋で茹で始めました。
「すぐ茹でなきゃ!すぐ茹でないと味が落ちる!」
一刻を争う緊急事態に、慌てふためく加藤アナ。
同時に大きなフライパンも使い、コロコロ転がしながら茹でていきます。
さらにここで電子レンジでの加熱も思い立った加藤アナは、ネットで魅力的な方法と出会いました。
皮を持ってぷるぷるでストン!
「1回やったらやめられなくなるぐらい、ちょっとおもしろい」と加藤アナが絶賛するのは、皮は剥かずヒゲも取らずに500Wで約5分加熱するだけという画期的な方法。
皮がラップ代わりになるので、ラップも不要。
お湯で茹でる場合と比べて、栄養が流れにくいというメリットもあるようです。
しかし、レンジで5分も加熱したとうもろこしはもちろんアツアツ。
皮を剥くのもままなりませんが、「ここからがおもしろい」と加藤アナ。
加熱後、茎側から2センチの部分を包丁で切り落とします。
その後、皮の先端部分を持ってプルプル振りおとすと、皮から中身が綺麗に外れてストン!ボトン!と落ちてくるというのです。
鍋・フライパン・電子レンジを駆使した加藤アナ。
「こうして私は見事、10本を1時間以内で茹でることができたんです」と、なんとも誇らしげな様子。
皮がラップ代わりになるので、ラップも不要。
お湯で茹でる場合と比べて、栄養が流れにくいというメリットもあるようです。
しかし、レンジで5分も加熱したとうもろこしはもちろんアツアツ。
皮を剥くのもままなりませんが、「ここからがおもしろい」と加藤アナ。
加熱後、茎側から2センチの部分を包丁で切り落とします。
その後、皮の先端部分を持ってプルプル振りおとすと、皮から中身が綺麗に外れてストン!ボトン!と落ちてくるというのです。
鍋・フライパン・電子レンジを駆使した加藤アナ。
「こうして私は見事、10本を1時間以内で茹でることができたんです」と、なんとも誇らしげな様子。
箸2本でズズズズズ
味を占めた加藤アナは、ネットでとうもろこしの実の取り方も検索しました。
今までは実の部分を包丁で削ぎ落していたという加藤アナでしたが、さらに簡単に実を落とす方法を知ったのです。
箸を2本しっかり握り、とうもろこしの1列の下に差し込み、てこの原理のように斜めに箸を上げズズズズズと進むだけ!
なんとこれだけで、根元からぽろぽろととうもろこしが落ちていくというのです。
「これすごい気持ちいいですよ!」、加藤アナは思い出しただけでウキウキが止まらない様子。
こうして処理を終えたとうもろこしを小分けにし、保存容易に入れ替え、10本をおいしいまま冷凍することに成功しました。
「とうもろこし一気にいただいて困るという方は、レンジを使って鍋を使って、そして最後お箸で実をぽろぽろって。全然苦になりませんよ、楽しくて!」
とうもろこしをおいしい状態で保存することができ、ご機嫌な加藤アナでした。
(minto)
今までは実の部分を包丁で削ぎ落していたという加藤アナでしたが、さらに簡単に実を落とす方法を知ったのです。
箸を2本しっかり握り、とうもろこしの1列の下に差し込み、てこの原理のように斜めに箸を上げズズズズズと進むだけ!
なんとこれだけで、根元からぽろぽろととうもろこしが落ちていくというのです。
「これすごい気持ちいいですよ!」、加藤アナは思い出しただけでウキウキが止まらない様子。
こうして処理を終えたとうもろこしを小分けにし、保存容易に入れ替え、10本をおいしいまま冷凍することに成功しました。
「とうもろこし一気にいただいて困るという方は、レンジを使って鍋を使って、そして最後お箸で実をぽろぽろって。全然苦になりませんよ、楽しくて!」
とうもろこしをおいしい状態で保存することができ、ご機嫌な加藤アナでした。
(minto)
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