多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

ダシは不要!?かぼちゃのそぼろ煮

毎週火曜日の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』「暮らしに鉄分」では、料理研究家の関富子先生が淡口醤油を使ったレシピを、毎月1品ずつ紹介します。

教えてもらっているのは、アシスタントの桐生順子
6月11日のレシピは「かぼちゃのそぼろ煮」です。

かぼちゃを煮て、ひき肉のそぼろあんをかけた料理ですが、今回のレシピは、味付けがとてもシンプルで、砂糖と淡口醤油だけ。それなのにすごくおいしいメニューなんです。どんなレシピなのでしょうか?

カボチャとあん、調理は別々で

まず用意するのは、主役のカボチャ。4センチ角大にカットします。

関先生「皆さん面取りっていうことします?」
面取りとは、煮崩れを防ぐために、切り口の角を切ること。

関先生曰く、面取りは、できればした方が良いそうですが、煮崩れた部分がおいしいという人もいるので、皆さんの好みで結構です。

さて、今回のレシピの特徴は味付けがとてもシンプルだということ。なんと、砂糖と淡口醤油だけなんです。

桐生「だしとかつけなくて大丈夫?」
関先生「水なんです。水は最高です(笑)」

とにもかくにも、だしは一切不要です。

材料の確認ができたところで、それでは、早速作っていきましょう。
まずは、面取りをしたカボチャをお鍋に入れ、水を2カップ位入れます。そうしたら火を付けます。
ここでポイントは、煮すぎちゃダメだということ。

桐生「ちょっと硬めの方がいい?」
関先生「6割くらい火が通ったかなっていうところで収めるんです」



そして、6割くらい火が通った段階で、鶏のひき肉を入れて、菜箸で具材を混ぜたら、火を強くします。



そうすると、グツグツ煮えてくるので、アクを取って、お砂糖を入れ、甘みを付けていきます。火が7割、8割通ってきたなというところで、淡口醤油を大さじ1杯入れます。
かぼちゃが、いい具合に煮えたところで、火を止めます。

ここで、今日のレシピのポイント。まず、カボチャだけ器に盛るんです。
そうしたら、もう1回火を付けて、ひき肉の入った煮汁をもう一度煮詰めます。



コトコト煮たら、水溶き片栗粉を入れてトロミを付け、最後に、ちょっと淡口醤油を入れます。そうすると、カボチャは薄味、あんは、ちょっと濃いめの味になります。かぼちゃとあんを別々に味付けても、最後お口に入れた時には、絶妙な味わいになります。

さて、出来上がったあんをカボチャにかけたら完成です。いつものように試食させて頂きました。

桐生「確かにあんがちょっと濃いめの味なんですが、素朴なカボチャに絡めると、ちょうどいい!」
関先生「お鍋の中で最後まで一緒に仕上げてしまうと、カボチャが崩れたり、味が濃くなってしまったりするので、別々に調理することで、それぞれの存在感が活きますよ」

そして、関先生に教えてもらった料理のポイントを踏まえて、今週も、桐生さんが料理を作ってみましたよ。皆さんも是非お試し下さい!

材料(4人分)

・カボチャ 300g
・水 2カップ
・鶏ひき肉(胸) 100g

・味付け
砂糖 大さじ1と1/2~
淡口醤油 大さじ1(1回目)
淡口醤油 小さじ1/2(2回目)

・水溶き片栗粉
片栗粉 小さじ1
水 小さじ2

・練り辛子(お好みで)

(ふで)



 
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
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2019年06月11日08時32分~抜粋

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