改めて初歩から知りたい。「5G」って何?

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N / ニュース

最近にわかに話題となってきた「5G」をご存知でしょうか?

4月10日に総務省は、第5世代移動通信システム(5G)の周波数帯について、携帯電話会社4社に割り当てることを発表しました。
この「5G」により、私たちの生活がさらに大きく変わるかもしれないそうですが……。

4月11日放送『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』では、その「5G」についてパーソナリティーの多田しげおが解説しました。

現在は4G、では1Gって何?

アメリカなどではすでに4月から5Gのサービスを一部で開始していますが、日本では来年からサービスが開始される予定です。

現在、私たちがスマホなどで使っている電波は"4G"で、よく画面の隅に「4G」と表示されていますね。

5Gは一言で簡単に表すと、「より大量のデータを瞬間的にやりとりできる技術」とのことです。

そして5Gは「5th Generation」、つまり第5世代の略ですが、それなら「1G」というのもありそうですが、どんなものだったのでしょうか。

1Gは1980年代にあったアナログの音声通話のみのサービスです。

多田「最初はショルダーバック(のような感じで)、重かったですよ。もっと言うと車載、車に積まれていて、それを取り外して持ち歩ける。
一般の人はまず使っていなくて、放送で中継車に積んであって、中継現場まで持って行けて、電話でいろいろと打ち合わせができるという、なんちゅう便利な物だと思いましたけど」

そして90年代に2Gが登場し、データ通信ができるようになりました。メールがやりとりできるようになったのも、この頃です。

2000年代に入ると3Gです。より大量のデータを高速に送られるようになり、音楽やゲームなどが楽しめるようになってきました。

4Gはさらに高速通信ができるようになり、そして5Gへと進むわけです。
 

高速通信で何が変わる?

5Gは4Gと比べて100倍ほどの高速通信が可能となりますので、動画のストリーミング再生やファイルのダウンロードなども瞬時にできるようになります。

ここで、「スマホは今の速度で十分だから、別に5Gはいらない」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この5G技術は何もスマホだけに使うわけではありません。

高速通信が可能であり、同時にたくさんの機器をつなげることもできます。

1平方キロメートルあたり100万台の端末を同時に接続できますので、家電でもなんでもあらゆるものをインターネットにつなげることができます。

そして、遅延なくネットにつながるということは、命にかかわるような車の自動運転や遠隔医療には不可欠な技術と言えます。

特にこの10年ほどでインターネットにより生活は大きく変わりましたが、5Gではさらに大きく生活が変わるのかもしれません。

多田は「ついていくのが大変だから、どうしよう」と言いつつも、最後に「今までは考えられなかったレベルのことが、スッスッスッスッ行くということになるんだそうです」とまとめました。
(岡本)
 
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2019年04月11日08時08分~抜粋

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