1999年4月にスタートした『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』は、9月14日の放送で5,000回を迎えました。
その前日の13日の放送にも、この約20年を振り返るようなおたよりが、すでにたくさん届いているようです。
いつもの声の人に会ってみると
まずは、パーソナリティーの多田しげおを実際に見たことがあるという方からのおたよりです。
「10年ほど前、『CBCラジオまつり』で初めて多田さんにお会いした時の感動は、今でも覚えています。『あっ、ラジオで聴いている声の人は、この人なんだな』と感動いたしました」(Aさん)
同時に多田も「我々パーソナリティーも、いつものラジオネームの方は、こういう人なんだという感動もあります」と語りました。
映像が映らないというラジオの特性と、番組内でおたよりを紹介するというラジオ番組の構成がもたらす感動だと言えますね。
「10年ほど前、『CBCラジオまつり』で初めて多田さんにお会いした時の感動は、今でも覚えています。『あっ、ラジオで聴いている声の人は、この人なんだな』と感動いたしました」(Aさん)
同時に多田も「我々パーソナリティーも、いつものラジオネームの方は、こういう人なんだという感動もあります」と語りました。
映像が映らないというラジオの特性と、番組内でおたよりを紹介するというラジオ番組の構成がもたらす感動だと言えますね。
記憶に残る迷?コーナー
このおたよりには続きがあります。そのAさんは後に結婚されたのですが、奥様に「永岡さんも昔、朝PONに出てたんだよ」と言うと、驚いていたそうです。
「永岡さん」とは、主に学生をターゲットにした音楽番組『ナガオカ×スクランブル』(CBCラジオ)のパーソナリティーである、CBCの永岡歩アナウンサーのこと。
今や夜のイメージが強いためか、平日朝の情報番組に出演するイメージはあまりないですし、『朝PON』のカラーにあまり合っていないように思われますが、実は以前「永岡歩の世界伝説大発見やー!」というコーナーにレギュラー出演していました。
あらためて思い返した多田は、「確かにそういうコーナーがありましたね。朝PON史上唯一、本当に異質のコーナーだったんですけども、同時に記憶に残るコーナーとしてなかなか鮮烈でした」とコメント。
さらに「何と言うか、永岡くんの才能というか、永岡くんらしさを思いっきり発揮したコーナーでした」と評しました。
「永岡さん」とは、主に学生をターゲットにした音楽番組『ナガオカ×スクランブル』(CBCラジオ)のパーソナリティーである、CBCの永岡歩アナウンサーのこと。
今や夜のイメージが強いためか、平日朝の情報番組に出演するイメージはあまりないですし、『朝PON』のカラーにあまり合っていないように思われますが、実は以前「永岡歩の世界伝説大発見やー!」というコーナーにレギュラー出演していました。
あらためて思い返した多田は、「確かにそういうコーナーがありましたね。朝PON史上唯一、本当に異質のコーナーだったんですけども、同時に記憶に残るコーナーとしてなかなか鮮烈でした」とコメント。
さらに「何と言うか、永岡くんの才能というか、永岡くんらしさを思いっきり発揮したコーナーでした」と評しました。
ここまでの話を聞いた限りでは、「賛否両論でむしろ否の方が多くて、すぐ終わったのではないか」と思ってしまいそうですが……。
多田「あれ結局、5年も続いたんですね。3回ぐらいで終わるかなと」
山内彩加CBCアナウンサー「(笑)」
多田「最近、朝PONをお聴き始めいただいている方にとってみれば、『えー、どんなコーナーだったんだろ?』と(思うでしょう)」と語りました。
この「世界伝説大発見やー!」というコーナーは毎回、全国各地に昔から伝わるさまざまな伝説を紹介していましたが、多くは「本当なのか?」と思わせるような伝説だったようです。
ニュースや生活情報などを伝える『朝PON』の中で、まことしやかな話を紹介するというのは、確かに異質なコーナーですね。
そして、5,000回目の放送はスペシャルバージョン版として放送され、その永岡アナも久々に登場するため、当時の裏話が聞けるかもしれません。
翌日は記念日ということで、一足早く松任谷由実さんの曲「Anniversary」がかけられました。
(岡本)
多田「あれ結局、5年も続いたんですね。3回ぐらいで終わるかなと」
山内彩加CBCアナウンサー「(笑)」
多田「最近、朝PONをお聴き始めいただいている方にとってみれば、『えー、どんなコーナーだったんだろ?』と(思うでしょう)」と語りました。
この「世界伝説大発見やー!」というコーナーは毎回、全国各地に昔から伝わるさまざまな伝説を紹介していましたが、多くは「本当なのか?」と思わせるような伝説だったようです。
ニュースや生活情報などを伝える『朝PON』の中で、まことしやかな話を紹介するというのは、確かに異質なコーナーですね。
そして、5,000回目の放送はスペシャルバージョン版として放送され、その永岡アナも久々に登場するため、当時の裏話が聞けるかもしれません。
翌日は記念日ということで、一足早く松任谷由実さんの曲「Anniversary」がかけられました。
(岡本)
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