夏バテ予防にも効果大!今年の猛暑はトマトで乗り切ろう

多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N / グルメ

7/24放送の『多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N』、旬の食材を紹介する「旬食」のコーナーで取り上げたのは、まさに今が旬、夏野菜の代表格であるトマトについて。

名古屋市中央卸売市場・名古屋青果株式会社の久野さんに電話でお話を伺いました。

おいしいトマトが育つには

現在の野菜の入荷状況については「少ないです」と久野さん。

雨の日が続いたあとの猛暑日の連続で木がバテてしまい、野菜の入荷量は減っているとのこと。
このまま猛暑が続くと、8月下旬から9月上旬の野菜の入荷に影響しそうだということです。

1年中店頭に並んでいるトマトですが、この季節のトマトは「夏秋(かしゅう)トマト」と呼ばれています。

出荷のピークは7月下旬から8月上旬にかけて。

産地は愛知の奥三河、南信州、郡上、飛騨などの雪深い高冷地が多いとのこと。

久野さんによると、朝は涼しく、日中は暑いといったような一日の気温差が大きいところでは糖度が高くなり、甘味と酸味のバランスが良いおいしいトマトに育つということです。

夏バテ予防効果も

枝から切り離した後でも、トマトは熟して甘くなるものなのでしょうか。

「トマトはヘタの部分の反対側ですね、花のついた部分の周りがピンクになると糖度が決まりまして、その後の糖度は変わりません。青いトマトは赤いトマトに比べて酸味が強く、赤くなるほどに酸味が抜けていくので甘く感じますね」(久野さん)

保存方法はどういうのが一番いいですか?

「完熟したトマトは、ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ入れてください。ピンク色のトマトは野菜室に入れて赤くなるのを待ってください。青いトマトは常温でピンク色になるまで待って、その後で野菜室に入れてください」(久野さん)

栄養豊富といわれるトマトですが、実際の栄養分はどういったものが入っているのですか?

「トマトの赤色を作り出しているのはリコピンという物質です。リコピンは血の巡りを良くし、がんの予防や細胞の老化を防ぐ効果があると期待できます。また、たんぱく質・ビタミン・ミネラルがトマト1つにしっかりと入っていますので、夏バテの予防にもいいですね」(久野さん)

「今年のこの夏の暑さはトマトをたくさん食べて、猛暑を乗り切った方がいいですね」
と多田しげお。

オススメ!トマトそうめん

スライスや丸かじりでももちろんおいしいトマトですが、久野さんがひと手間加えたおいしい食べ方を紹介してくれました。

それは「トマトそうめん」。

ツナとポン酢とオリーブオイル、そしてサイコロ状に切ったトマトを混ぜ合わせ、そうめんの上にかけてかき混ぜると完成。

大変おいしくて食欲がわくということです。

多田「これ、久野さんちょこちょこやってるんですか?」
久野「はい、よく作っていただいてます」

多田「作って"いただいてます"ってね。今ちょっと、家庭の雰囲気を忍ばせる言葉が出ましたが。いいですね」
久野「おいしくいただいてます」

思わずアシスタントの桐生順子も「敬語になった(笑)」と突っ込みます。

多田「ごちそうさまでございます」

夏が旬のトマト。
真っ赤なトマトを食べて、夏バテ予防に努めたいですね。
(minto)
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2018年07月24日08時15分~抜粋

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