「今日は数字の語呂合わせで、"声の日"だそうです」と話し始めた桐生順子を「はっ?数字の語呂合わせで?」と、さえぎる多田しげお。
「5ゴ8エ(イト)」という、確かに非常に苦しい語呂ではありますが、5/8は声を科学的に研究する活動を行う「声総研」が制定した「声の日」。
というわけで5/8の『多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N』では、「声」に関する話題を取り上げました。
あなたは「老け声」?「若い声」?簡単にチェックできる方法とは?
多田しげおの「いい声遊び」
声総研による20代~50代の男女に行われた「声に対する意識調査」で、「自分の声に自信があるか」という質問に「自信がある」と答えた人は28.4%でした。
「自信があるってどういう気持ちなんだろうね」と、まずその定義に疑問を抱く多田。
「まず好きでしょうね、自分の声が」と桐生。
「いい声だ、という自信なんですね。『いい声だね』」と、突然渋い低音を響かせてふざけだす多田。
多田「『若山源蔵です』。あー懐かしい」
桐生「わからない(笑)」
多田「若い人知らんな。『矢島正明です』」
桐生「…進めます。逆に自信…」
多田「『野沢那智です』」
桐生「(笑)これ、わからない名前がちょっと…」
「いい声遊び」がすっかり気に入ってしまった多田。
3度も重ねて桐生を困らせます。
「自信があるってどういう気持ちなんだろうね」と、まずその定義に疑問を抱く多田。
「まず好きでしょうね、自分の声が」と桐生。
「いい声だ、という自信なんですね。『いい声だね』」と、突然渋い低音を響かせてふざけだす多田。
多田「『若山源蔵です』。あー懐かしい」
桐生「わからない(笑)」
多田「若い人知らんな。『矢島正明です』」
桐生「…進めます。逆に自信…」
多田「『野沢那智です』」
桐生「(笑)これ、わからない名前がちょっと…」
「いい声遊び」がすっかり気に入ってしまった多田。
3度も重ねて桐生を困らせます。
ブラック多田、参上
「『私の声、老けて聴こえるの~』。あんた確かに老けてますよ、という人もいますけどね」
思わず飛び出すブラック多田。
桐生から「いや、今日毒舌ですねー」とツッコまれてしまう始末。
多田「あ、いやいや、すいませんどうも。あーあーファン減らしてしまった」
桐生「そんなことない」
おかしなやり取りが続きます。
ちなみに、次の文章を発音してみて「言いづらいな、詰まってしまうな」という人は、「老け声」「声が衰えている」可能性があるんだそう。
「佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される」
どうですか?するりと言えますか?
思わず飛び出すブラック多田。
桐生から「いや、今日毒舌ですねー」とツッコまれてしまう始末。
多田「あ、いやいや、すいませんどうも。あーあーファン減らしてしまった」
桐生「そんなことない」
おかしなやり取りが続きます。
ちなみに、次の文章を発音してみて「言いづらいな、詰まってしまうな」という人は、「老け声」「声が衰えている」可能性があるんだそう。
「佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される」
どうですか?するりと言えますか?
「佐々木さんと鈴木さん」
「佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される」
さすがは、なめらかに発声する多田。
多田「あんたの声老けてますよ、とかなんかがこれでわかる?」
桐生「たぶんサ行が入っているので。うまく言えるかはサ行が言えるか…」
「『すゎすゎきすゎん』とか、『すぅずぅきぃさん』とか、いうような感じになると」
多田が発声するスカスカの「佐々木さんと鈴木さん」に、笑ってしまう桐生。
「『佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される』、これが1つの指針だそうです。年齢と共に、見た目は老けていきますけど声は若くありたいなと思うので。ちょっとこれ試してみてください。『佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される』。皆さん、言えますか?」
さすがは、なめらかに発声する多田。
多田「あんたの声老けてますよ、とかなんかがこれでわかる?」
桐生「たぶんサ行が入っているので。うまく言えるかはサ行が言えるか…」
「『すゎすゎきすゎん』とか、『すぅずぅきぃさん』とか、いうような感じになると」
多田が発声するスカスカの「佐々木さんと鈴木さん」に、笑ってしまう桐生。
「『佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される』、これが1つの指針だそうです。年齢と共に、見た目は老けていきますけど声は若くありたいなと思うので。ちょっとこれ試してみてください。『佐々木さんと鈴木さんにもろもろのことを取り沙汰される』。皆さん、言えますか?」
年相応の声でニュース読み
多田「まあでもね、見た目も声の感じも年齢相応が一番いいですよね」
桐生「歳相応?ま、声も味が出てくるというか」
多田「年齢相応がね、と思うんですがね。この業界は、我々の仕事、特に女性のね。順子さんもそうですけども。女性は特に歳とっても『若い声だね!』と言われる人多いんですけどね」
「順子さんもそうですけど」と、またしても一言多かった多田。
桐生「でも、“声は”若いねって言われるのもちょっとね。グサっとくる」
多田「それそれ。バランスがとれてなくて」
桐生「だから歳相応いいんですね、おおー!ちょっと納得しました」
うまく桐生を丸め込んだ?多田。
「“声は”若いってちょっとね。なんでもね、年齢相応がね、いいと思いますね」と、まとめる多田に「なるほど、はーい!」と開き直る桐生。
「それではニュースです。年齢相応の声でニュースを読ませていただきます」と、ニュース読みの前に微妙な振りをされてしまった桐生でした。
(minto)
桐生「歳相応?ま、声も味が出てくるというか」
多田「年齢相応がね、と思うんですがね。この業界は、我々の仕事、特に女性のね。順子さんもそうですけども。女性は特に歳とっても『若い声だね!』と言われる人多いんですけどね」
「順子さんもそうですけど」と、またしても一言多かった多田。
桐生「でも、“声は”若いねって言われるのもちょっとね。グサっとくる」
多田「それそれ。バランスがとれてなくて」
桐生「だから歳相応いいんですね、おおー!ちょっと納得しました」
うまく桐生を丸め込んだ?多田。
「“声は”若いってちょっとね。なんでもね、年齢相応がね、いいと思いますね」と、まとめる多田に「なるほど、はーい!」と開き直る桐生。
「それではニュースです。年齢相応の声でニュースを読ませていただきます」と、ニュース読みの前に微妙な振りをされてしまった桐生でした。
(minto)
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