多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N

羽生優勝も羽生敗北も川柳で振り返ろう。

2月19日放送『多田しげおの気分爽快!!』の「久野誠のスポーツ川柳」。
スポーツをテーマにした川柳の投稿コーナーですが、やはりこの1週間は平昌オリンピック一色となりました。

紹介と選者は元CBCアナウンサーで現在スポーツジャーナリストの久野誠です。

久野は「ものすごい数の川柳をいただきました!冬のオリンピックはメンタルな面が強調されると思います」と、作品を紹介しはじめます。

ネタが多すぎて…


どれを詠む 決めきれるあなたが MVP

久野「いろんな話題が多いですからね」
多田「久野さん、MVPや」

オリンピックだけでもネタが多くて決めきれない。決めきれるところがエライ。それを選ぶ久野さんもエライというところでしょうか。

サラ川も スポ川もレベル 高すぎて

久野「『サラリーマン川柳100選』が発表されました。非常にレベルが高いということです」

わかるよ わかりますが ドラネタ 送りましょう

いつもは中日ドラゴンズの話題が多いこのコーナーですが、流石に…

多田「今日ドラネタ出てくる?」
久野「ほんのちょっと。(笑)」

将棋-藤井君は何段?


前回明らかになりましたが、「将棋」は報道においてはスポーツに含まれるのだそうです。

2月17日、将棋の藤井聡太五段は朝日杯将棋オープン戦で優勝し、史上最年少で六段昇段を果たしました。地元瀬戸市出身ということもあって、このエリアでは特に盛り上がった話題です。

四の五のと 言わせる間もなく 六段に

多田「五段の間なんかほんのちょっとですものね~」

2月1日の五段昇段から、わずか16日の昇段でした。

藤井四段 言いやすかったのに もう六段

多田「そのうち“今何段だったっけ?"って」

昇段が早すぎて何段か覚え切れません。

もう六段 オレのお腹は まだ三段

多田は思わず「ハハハ」。アシスタントの桐生順子も思わず「目指せ六段?」と突っ込みます。

回文川柳


次は、前から読んでも、後ろから読んでも同じ回文川柳です。

・地元、宇野昌磨選手銀メダル、彼は団体でも魅せました。
舞う所作は 耐えた鍛えた 技昌磨
(まうしょさは たえたきたえた わざしょうま)

・羽生君連覇ということで
演技耐え 手抜きできぬで 得た金へ
(えんぎたえ てぬきできぬで えたきんへ)

完璧よ 金得た演技 よき変化
(かんぺきよ きんえたえんぎ よきへんか)

・ダルビッシュ、カブスに入団ということで
すぐや行け カブス結ぶか 契約す
(すぐやいけ かぶすむすぶか けいやくす)

久野「レベル高いですね、回文川柳」
多田「話題としてはオリンピックがインパクトあるな」

平昌オリンピック


やっぱりフィギュア男子で2度目の金メダルを獲得した羽生結弦選手の川柳が多いようですね。

我が子には 結弦も聡太も 夢の夢

これを聞いて、多田も桐生も思わず笑い出します。
子は親に似ますからね。

ユズが金 五輪は終わりと 妻が言う

多田「もうこれで十分堪能したと。でも、次の日に小平が金取りましたから、すごいなぁ」

平昌の 今日の天気は プーの雨

桐生「すごかったですね、何百というプーさんが降ってきて。地元に寄付されるそうですね」

はにゅうorはぶ?


以前、久野が“羽生"の読み方を“はぶ"と“はにゅう"で混乱したことがありました。

ややこしい くんとさんとで 区別する

久野「土曜日の同じ日に将棋の羽生(はぶ)さんとフィギアの羽生(はにゅう)くんが話題になりました」
多田「久野さん泣かせ」
久野「それ後で出てきます」

あぁ無常 羽生(はにゅう)は金 羽生(はぶ)は負(歩)

久野「今週は皆さん“はにゅう"と“はぶ"、きっちりルビ振ってらっしゃいます」

羽生(はぶ)が負け 羽生(はにゅう)が勝って 久野混乱

この2人が同じ日に話題になるとは、思ってもなかったでしょう。

多田に「ちゃんとそれをネタに持っていってるもんな、すごいわ久野さん」といじられ、久野は「僕は先見の明で、こういうこともあろうかと、わざと間違えたんです」と強がってみせます。

フィギアスケートで家庭不和?


・家電量販店で
居合わせた 知らない皆で 羽生くん

昔、テレビが各家庭に普及してなかった頃、知らない者同士で街頭テレビを見ていましたね。
多田の「昔の街頭テレビを思い出すな」に、久野は「何のことかわからないですね、力道山」と、しっかりわかっています。

おばちゃんが 乙女になれる 羽生劇場

多田「各国でもすごい人気ですね」

オレ宇野派 妻は結弦で 家庭不和

多田「どっちか好みか分かれるな、あれは」

銀取って どこか他人事 昌磨君

久野「二人ともインタビューの答え、いいですね」
多田「あの若さで、あのしっかり度。すごいわ」

宇野藤井 これが愛知の 祭りだよ

宇野選手も藤井六段も愛知県出身。まったく違うジャンルの2人を輩出するのは誇れます。

みんな、よく滑った!


オリンピック、フィギア以外の種目もがんばりました。

金メダル 取って小平 なを上げる

多田「“名を"と“奈緒"がかかってます」

恥ずかしい 相手の失敗 望むボク

久野「本音ではそうですよ」
多田「ハーフパイプでそう思ったわ」

滑りなら オレのダジャレも 金メダル

多田「また滑ってるわ~」
桐生「金メダル!」

スポーツは 三着までが 晴れ舞台

久野「つまり表彰台ということですね。暗にドラゴンズにも言ってるわけです、Aクラスに入れよと」

よう泣いた 土日でよかった 金メダル

久野「職場で見てたらちょっと恥ずかしいということでしょう」
多田「羽生君も号泣していましたね」

ドラネタもちょっとだけ


“ちょっとだけ"届いたというドラゴンズネタです。

アルモンテ やっぱり技術は あるもんね

久野「アルモンテ、低めの球をやわらかいバッティングでうまくヒットしてましたね」

今回のダジャレは意外なところに落ちたポテンヒットです。

羽生さんの 称号ドラにも 使わせて

久野「羽生さんは“竜王”ですね」

今年は“竜王"ドラゴンズになれるかな?

そして今回のMVPは次の句に決まりました。

おばちゃんが 乙女になれる 羽生劇場

オリンピックが盛り上がると、川柳も盛り上がります。幸せな気持ちが伺える今回のスポーツ川柳でした。
(みず)
多田しげおの気分爽快!!~朝からP・O・N
この記事をで聴く

2018年02月19日08時31分~抜粋

関連記事

あなたにオススメ

番組最新情報