中島ヨシキのフブラジ

中島ヨシキが語る、出身地・横浜の意外な一面

最近の成人式は時々騒ぎが過ぎてニュースになることも増えました。

神奈川県横浜市出身の声優・中島ヨシキが二十歳を迎えた年もそうだったようです。
地元の成人式の思い出とともに、オシャレな街で知られる横浜の意外な一面を語りました。
3月28日放送の『中島ヨシキのフブラジ』から。

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地元・横浜への複雑な思い

リスナーからメッセージが。

「先々月、成人式を迎えました。お酒飲んだりしますが、あまり実感がありません。成人式の思い出とかありますか?」(Aさん)

中島「大人ってなんでしょうね」

成人式といえば、ちょっとやんちゃな人達が話題になることも。
横浜アリーナで行われた横浜市出身の中島の成人式。
何事もなく無事行われそうなつつがない雰囲気の中、袴の人たちがノシノシと現れたのだそう。
優勝旗のような大きい旗を掲げていて、よく見るとどこかの区のマークが書いてあったのだとか。

中島「よく見たらうちの区だったんですよ」

さらによく顔を見たら、中島と同じ中学の卒業生だったとか。

仕事で上京して時間が経っていることもあり「実はそんなに横浜市のことが好きではない」と中島。
川崎と何が違うの?と正直思うのだそうです。

学生時代には苦い思い出もあるようで、横浜界隈で何か事件があると地元の中学の同級生はちょっとうつむくのだとか。そのため、なんで恥をかかされているんだろうと首をかしげるそう。

中島「別に地元愛がないわけじゃないが、それを高らかに主張する人たちは苦手」

オシャレと言われているのは、みなとみらいとか元町くらい。
JR桜木町駅も左を見るとオシャレな街な一方、右を見ると居酒屋しかないとか。

中島「ディスってるわけではなく、これが現実」

関西人なら誰もが面白いわけではないのと同様に、横浜という括りだけでそう見られるのは不本意と毒づく中島でした。
 

初ドライブの思い出は?

続いてのメッセージ。

「先日やっと免許をとって初運転しました。自宅の近所をひとりで20分運転しただけですが、緊張とプレッシャーで吐き気がしました。自宅近辺は狭い道が多く、無事車庫に入れたときは胃が痛くなりました。初運転ドキドキエピソードがあれば教えて下さい」(Bさん)

中島「慣れとともに薄れていきますが、この緊張感は忘れないようにしてください。いい経験だと思います」

免許取り立て当時の21、22歳の中島は、実家の横浜から都内まで思い切って運転してみたそう。
免許取って2日目にして50kmくらいドライブしたようですが、緊張と不安から「死んじゃうかも」と思ったとか。

横に教官が座ってくれて会話もある教習所とは違うため、初めての単独ドライブはヒヤヒヤしたそうです。カーステレオを流す余裕もなかったそうで、相当緊張していた様子がうかがえます。

中島「こんな道あるの!?」

と、設計ミスを思わず疑ってしまうような、不可解な道路をドライブした経験もあるそうです。
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炭酸が苦手な方におすすめのお酒は?

最後はこちらの質問。

「今年二十歳になりお酒を飲むようになったのですが、昔からジュースは飲まず炭酸も苦手なため、美味しいお酒が少ないと感じています。美味しいお酒やおすすめの飲み方はありますか?お酒は強いので、何でも飲めると思いますので教えて下さい」(Cさん)

お酒は好きだけど、ビールは苦手という方は少なくないようです。

中島「甘いお酒や炭酸が苦手なら、焼酎とかウイスキーとかじゃないすか?」

ジャパニーズよりもスコッチなど、あまりフルーティーじゃないウイスキーがおすすめだそう。
アードベッグという癖のあるウイスキーや、銘柄では白州やホワイトが中島は好みとか。
リスナーのような方は日本酒が甘く感じるかもしれないので、可愛らしい名前のカクテルではなく、泡盛や焼酎などの渋いお酒がいい、とアドバイスを送りました。
(nachtm)
 
中島ヨシキのフブラジ
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2020年03月29日00時47分~抜粋

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