中島ヨシキのフブラジ

「寝るな!死ぬぞ!」声優・米内佑希の衝撃的な記憶

皆さんが覚えている、一番古い記憶はなんでしょうか?

声優の米内佑希さんの一番古い記憶は幼少期。
ある衝撃的な体験をして、本気で心配した兄から「寝るな!死ぬぞ!」と必死に叫ばれたそうです。
いったいどんな体験だったのでしょうか?

1月25日放送の『中島ヨシキのフブラジ』から。

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一番古い記憶は……5針のケガ!?

パーソナリティの中島ヨシキがゲストに尋ねているのが「人生で一番古い記憶」。
米内さんにとってのそれは、幼少期に階段から落ちたことだそう。

階段から落ちた衝撃で眉を切ってしまった米内さん。
母親と6つ上の兄と一緒に車で病院に向かった、と当時の状況を話します。

病院に向かう間に眠くなってしまった米内さんを、兄は「おい寝るな!死ぬぞ!」と必死に起こそうとしたとか。

中島「寝たら死ぬぞ、のやつね~」
米内「本気で(死ぬと)思ったんだと思う」

テレビや漫画などでもおなじみのシーンが頭をよぎったのでしょうか?
お兄さんが本気で米内さんを心配していた様子が伺えます。

結果的に5針ほど縫うケガだったそうですが、「人生で一番古い記憶」は痛みや恐怖などのマイナスな思い出が残るのだと中島。

今回リスナーから寄せられたメッセージも、痛みや恐怖体験がつづられた話が最多。
これについては、「良いニュースより悪いニュースが多く取り上げられるのは、悪いニュースの方が人の気を引けるから」と独自の解釈を披露する米内さん。

キャンプ場で釣れたのはラガーマン?

続いて3分間、ゲストとアドリブでストーリーを完結させるアドリブ劇場のコーナー。

今回の舞台はキャンプ場。
中島は釣りばかりしている釣り人、米内さんはラガーマンという配役でアドリブ劇場がスタート。

中島「なんか人を釣り上げてしまった」
米内「はぁはぁ、ありがとう」

釣り人・中島が釣り上げたのはなんとオリンピック強化選手のラガーマン・米内さん。
ラグビーのトライと「家庭教師のトライ」をかけたボケも織り交ぜ、順調に話が進みます。
川でトレーニングをしていたというラガーマンは、もっと先の場所で大物が釣れるとの助言を。

中島「あんな遠くまで届きますかね?」
米内「いけるいける、レッツトライ!」

助言通りの場所へ竿を振ると、なんと大きなアタリが!
釣り上げてみると、なんと先程のラガーマンのチームメイトを釣ってしまったというオチで終了の鐘が。

結果は残念ながら不合格。

米内「…でしょうね」
中島「二人とも、見えたオチは一緒だったね(笑)」

トライの返しが上手くできなかったと反省する米内さん。
オリンピックイヤーらしい展開であったものの、3分間の枠に収まらなかったことが悔やまれますね。
罰ゲームとしてセンブリ茶を飲むも、あまりの苦さに絶叫する二人。

頭の中はオヤジギャグでいっぱい

『フブラジ』の直前に同じCBCラジオで放送されている番組『BOYS BAR[S]』でパーソナリティを務める声優・白井悠介さんの話題に。

毎度のようにシモネタを繰り出している白井さん、最近は完全にシモネタを封印した様子だとか。
一方の中島と米内さんはシモネタが勝手に口を突いて出るそう。

米内「息をするように出てきちゃう時あるよね」
中島「思いついちゃうんだよね~」

シモネタを含めた、いわゆる”オヤジギャグ”を咄嗟に考えてしまうのだとか。
女性の前では完全にセクハラの域に達してしまうような話が、同性同士の集まりではポロッと溢れてしまう様子。
あまりにもストレート過ぎると周囲から引かれてしまうこともあるようで、そんな時は「あぁ、ごめん違ったー?(笑)」とフォローすると米内さん。

昔はお父さんが言っていたようなギャグを考えてしまう歳になったということでしょうか。
オヤジギャグのイメージが全くない二人から飛び出たヒトコマでした。
(nachtm)
中島ヨシキのフブラジ
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2020年01月26日00時38分~抜粋

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