中島ヨシキのフブラジ

声優・小松昌平、マイクの奇妙な持ち方の真相を語る

1月11日放送の『中島ヨシキのフブラジ』には、先週に引き続き声優の小松昌平さんが出演しました。

パーソナリティの中島ヨシキと小松さんは『アイドルマスターSideM』のライブで共演。
そのライブでのマイクの奇妙な持ち方を指摘された小松さんの口から驚きの事実が!
中島も初耳の夜の公園での小松さんの裏話が明らかになります。

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マイクの持ち方の真相とは!?

中島と小松さんの二人が出演した『アイドルマスター SideM』のライブ。
このライブで、マイクを中指を立てて妙な持ち方をしていた件について、リスナーから質問を受けた小松さん。

実はライブ前、中指を脱臼をしていたとのこと。
共演していた中島も知らなかったようで「えー!?」と驚きの様子。

本番では目立たないよう肌色のテーピングを巻いていたようです。
その手でマイクを持つと中指が立っている持ち方になってしまっていたと、その時の様子を再現する小松さん。

中島「見た目よろしくない感じになってますけど…」

ライブは生放送で中継されていて、コメント欄では小松さんのマイクの持ち方についてのコメントが多数だったとか。
逆に脱臼のことを言いづらくなり、ようやく時効で明かせたようです。

小松さん「夜の公園でバク転してたんですよ」

脱臼の原因はなんとバク転の練習!思いがけない場所で練習していたことをカミングアウトします

暗がりで手をつく先が見えなかったようで、すぐさまマネージャーに連絡をしたとか。

欲しい!専用モデルのボールペン

続いて「以前、声優の堀江瞬さんにおすすめされたペンを今でも使っていますか?」との質問が。

小松さん「今は使ってないです」

堀江さんのおすすめ理由は、細くて台本の狭い行間に書きやすいとのこと。
100円ショップにて2本で100円の品で試しに購入した小松さん。
確かに細いおかげで書きやすかったようですが、いざ本番となり台本を開くと、

小松さん「これ何て書いてるんだっけ!?」

走り書きのせいもあり、あまりにも細かいその字は全く読めず、仕事に支障が出るレベル…
一方、中島のペン事情はというと、ずっと『フブラジ』ボールペンを愛用しているとか。

中島「これじゃないと嫌!」

そのボールペンはなんと、PILOTから発売されている物を中島ヨシキモデルとして商品化したもの。
他に、高塚智人さんや西山宏太朗さんも使用しているとか。

小松さん「購入しますよ」
中島「え!?いいんですか?じゃあ3万円くらいで…(笑)」

ピースはオフショットのみ?

写真のポージングの話題に。

中島「小松くん、写真撮られるの得意?」

声優業の前は劇団員だった小松さん、新人の頃は写真は撮られ慣れていたそうです。
一方の中島は以前、撮影の際には全て指示を出してくれていたとか。
シャッターの度にいくつもポーズを要求される現場。
ポーズのバリエーションが少ないようで、そういう現場は「ありがたい」と中島。

小松さん「普段撮られる時、どんなポーズしてます?」
中島「手が顔の周りにあったほうが良いとかね」
小松さん「どこかが痛いと思いながら、写ったら良い」
中島「だいたい皆、首痛くなったりね」

確かに首や肩などに手を添えるポーズは雑誌などでもよく見かけますね。
中島はそうしたポイントを意識して撮影をしているようです。

中島「ピースするわけにもいかないし(笑)」
小松さん「急に素人感」

スタッフにラジオのオフショットではダブルピースしていると指摘され、「そこでまで俺は首を痛くしなくてもいい(笑)」と、中島はさすがにオフショットくらいはピースをさせてくれと主張。
オフショットで首が痛いポーズをしたら完全にイキってると全否定する中島でした。
(nachtm)
中島ヨシキのフブラジ
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2020年01月12日00時38分~抜粋

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