中島ヨシキのフブラジ

声優ランズベリー・アーサーは全国ベスト8の腕利きゲーマー!?

テレビアニメ『スタミュ』の月皇海斗役やアプリゲーム『ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-』のアルトフェイト役でおなじみのランズベリー・アーサーさん。

日本とアメリカのクォーターのランズベリーさんは、中島ヨシキとは10年近くの付き合いで「年齢は違うけど実質タメ」というほどの親しい仲。

そんなランズベリーさんは自他とも認めるゲーム好き、一問一答でプライベートの意外な一面が明らかになります。
12月7日放送の『中島ヨシキのフブラジ』から。

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ゲームは最強のコミュニケーションツール!

中島「最近ゲーム何やりました?」
ランズベリーさん「ポケモンは買ったし、デスストもやりました」

流行り物や話題のゲームのプレイは欠かせない様子のランズベリーさん。
最近はオンラインのゲームや対戦ゲームをプレイすることが多いそう。

ランズベリーさん「ガチで大会出るくらいやりこめないなら、対戦ゲームはやらない」
中島「大会出てますよね」
ランズベリーさん「大会しょっちゅう出てますね」

アーケード版ディシディアファイナルファンタジー公式全国大会では、なんとベスト8の腕前!
しかも、声優のイベントで以前登壇したアンフィシアターが全国大会の会場だったとか。
また、ゲームセンターで出会って仲良くなった人と一緒に大会に出ることもあるそうです。

中島「スーパーコミュ強じゃん!?」
ランズベリーさん「共通の趣味って強いよ。相手が強いってわかってるし」

ゲームは”一番強いコミュニケーションツール”と表現。
大会では声優ランズベリー・アーサーとしてではなく、一般人としてアンフィシアターの奈落から上がるそうです。その様子を聞いて大爆笑する中島。
一般人として登場するランズベリーさんの姿は想像がつかないようです。

生後半年の記憶の持ち主

また、覚えている小さい頃の記憶の話に。

中島「人生で一番古い思い出は?」
ランズベリーさん「0.5歳のときに溺れた」

生後半年の記憶にしては衝撃的なだけに、未だ覚えている理由もうなずけます。
昔、住んでいた家に行ったらその記憶が蘇ったそうです。

ランズベリーさん「ゲームで言うと『ドクンッ』みたいな」

当時の風景などを潜在的に覚えていたからではないか、と思い起こすランズベリーさん。
一方の中島は、家族でのグアム旅行が古い記憶と話します。
浜辺で妹が顔から砂に突っ込んでしまい、それを見た母親は「あぁ~」と近くにあったポカリスエットで顔を洗ってくれたのだとか。

ランズベリーさん「顔がベットベトになる!」

中島はヨシキボイスで当時のお母さんの様子も再現。

中島「楽しい記憶より、恐怖の記憶の方が覚えている人が多いと思う」

視聴者の一番古い記憶のお話で統計がとれたら面白い、と話す中島でした。

初のドッキリ!?利き紅茶でのハプニング

趣味・特技はなにかと聞かれ、「ゲームとお茶」と答えるランズベリーさん。

中島「わかりやすい!」

お茶の種類では特に紅茶が好きで、過去に執事喫茶でバイトをしていた経験もあり、利き紅茶もできるとか。
初めてのテレビ出演の際、利き紅茶を披露する機会があったそうですが、なんと最後のお茶がセンブリ茶(もっとも苦い生薬と呼ばれる植物のお茶)というドッキリの展開。

「こんなまずいお茶ある?」「味覚おかしくなった」「未知の体験」

その時の様子を思い出して渋い顔をみせるランズベリーさん。

初めてのセンブリ茶は相当まずかったようでしたが、その前に出された紅茶はすべて正解を弾き出したとか。自ら語るだけあって利き紅茶の腕前は大したものです。
ゲームにお茶に、独自のセンスをもつランズベリーさんと盛り上がったトークでした。
(nachtm)
中島ヨシキのフブラジ
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2019年12月08日00時45分~抜粋

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