高柳明音・若井友希のやおだがね!

今や大人気の名物「岐阜タンメン」のネーミングにはこんな由来が

元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。

CBCラジオ『高柳明音・若井友希のやおだがね!』は公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる~くお届けする10分間。

2月1日放送の模様をお届けします。

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岐阜タンメンの由来

若井「最近は寒いね~友希ちゃんスタジオなのにマフラーつけてるもんね」

若井「もう寒くて寒くて…」

高柳「わたしも昨日最寄駅から家まで寒すぎて走って帰ったもんね(笑)」

前回収録があった1月の生放送のあと、高柳と若井で食べに出掛けたのは、最近人気急上昇の「岐阜タンメン」。

高柳「わたしたちと友希ちゃんのパパと3人で食べに行ったんだけど、友希ちゃんがお手洗いに行っている間に、友希ちゃんのパパが『岐阜タンメン』の名前の由来を教えてくれて」

実は「岐阜タンメン」の運営会社は愛知県一宮市の企業です。
タンメン専門店として1号店を出しましたが、意外にもお客がつかない状況だったそうです。

ところが岐阜市に出店してみたところ、行列ができるほどの人気が出たから、その感謝の意味を込めて「岐阜タンメン」と名付けられたのだとか。

愛知の人が恨んでる?

若井「あまりに岐阜で有名になったから、愛知県の人、恨んでないかな(笑)」

高柳「でも愛知も有名なラーメンありますから。台湾ラーメンとかね」

愛知県では名古屋市内の中華料理店・味仙が発祥の「台湾ラーメン」、麺屋はなび高畑本店発祥の「台湾まぜそば」、さらに東海地方のスーパーでは必ず見かける「スガキヤ」のラーメンなど、独自のラーメン文化があります。

若井「岐阜タンメンも名古屋駅とかにも置いてくれたら良いのにね。麺もちょっとほうとうっぽくて個性的だから、さっぱりして美味しいんだよね~」

話題はその日のふたりの行動に移ります。

高柳「その日は若井家のワンちゃんとも遊んでね、ほんとに可愛くて。おもちゃ投げて遊んだりね」

若井「あの時しっぽがプロペラみたいに回っていたでしょう(笑)。理由を調べてみたら、あれはものすごく喜んでいた証拠らしくて。ちゅりちゃんがくれたコラボしてたパーカー、せっかく着たのにさっそく噛まれて破れたんだよね(笑)」

高柳「わたしがパジャマ持って行ってなかったから友希ちゃんのパジャマを借りて、友希ちゃんがわたしのパーカー着てたよね」

なんちゃって鶏ちゃん

高柳「その日は友希ちゃん特製のだし巻き卵もご馳走してくれてね」

若井「でも実はあれ、ちょっと失敗したのよ。またリベンジさせてほしいの」

高柳「今度は『鶏ちゃん焼き』も作ってほしくて。いつもわたしはもも肉で作るんだよね」

若井「いつも思うけど、ちゅりちゃん鳥好きなのに、鶏肉も好きだよね」

高柳「でも一番好きなのは豚肉かな?あれから家で『なんちゃって鶏ちゃん』みたいなのは作るのよ。鶏と味噌でね」

若井「そうなんだ!今度作ってほしい!」

ちなみに「鶏(けい)ちゃん」とは、下呂市を中心とする南飛騨地方や郡上市を中心とする奥美濃地方の郷土料理で、鶏肉と野菜に味噌ベースのたれを絡めて炒めたものです。
エリアの人には通じるグルメの名前が多数出た回でした。
(新海 優・Yu Shinkai)
高柳明音・若井友希のやおだがね!
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2023年02月01日22時35分~抜粋

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