高柳明音・若井友希のやおだがね!

高柳明音とi☆Ris若井友希、早くも今年の流行語大賞を占う

元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。

CBCラジオ『高柳明音・若井友希のやおだがね!』は、公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる~くお届けする10分間。

11月16日放送の模様をお届けします。

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再流行したのが…

早いもので11月も半ばに突入。
今夜の話題は年末の恒例イベントとなっている「ユーキャン新語・流行語大賞」について。

高柳「何かピンとくるもの入ってた?」

若井「入るだろうなと思っていたのは『ヤー!パワー!』かな。でもわたしたちからしたらちょっと今さら感というか、昔から知っていたからね」

高柳「特に若い学生さんたちに刺さったみたいですよ。友希ちゃんは(なかやま)きんに君のLINEスタンプとか使ってるよね。あれが発売されたのも最近だし」

若井「やっぱり元気になるんだよね、きんに君大好きなので」

身近でない言葉も

若井「あとは『SPY×FAMILY』とか『きつねダンス』かな?他にもあるけど『ガチ中華』とか『こども家庭庁』ってなんだろうね?あと『ルッキズム』って言葉はちょうどこの間調べたんだよね!」

「ルッキズム」とは外見・見た目だけで差別や偏見を持つこと。

高柳「わたしなんて今じゃ普通に使う言葉だけど『バズる』って言葉も最近までわからなかったな…」

若井「結構わからない言葉も多いかもね」

高柳「今年はそこまで広く流行った言葉がなかったのかな?それこそ少し前からあるけど、マイナンバーカードとかも今では保険証とかと一緒になるんだもんね」

地元の方言は宝物

若井「あとは『知らんけど』って誰から流行ったんだろうね?」

高柳「関西の方とかがもともと使っているイメージかも。『○○が流行ってるらしいね、知らんけど』みたいな感じで使うよね」

流行語とは別ですが、高柳が若井の所属する声優ユニットであるi☆Risのライブを見に行った際、感じたことがあったそう。

高柳「この間i☆Risちゃんのライブを見に行った時に、友希ちゃんだけゴリゴリの岐阜弁で(笑)」

若井「そうでしょ。訛ってたでしょ?」

高柳「(i☆Risメンバーの茜屋)日海夏ちゃんとかも秋田だよね?でも全然出てなかった気がするんだよね」

若井「ひみは昔から訛りが出ないんだよね」

高柳「わたしはこの番組が始まってから、別のラジオや仕事でも結構名古屋弁が出るようになったんだよね」

若井「うん、自分の故郷の言葉は一生失いたくないよね」

2人でサウナへ!

相変わらず最近もプライベートで仲が良い2人。先日2人でサウナに行ったという話も。

高柳「わたしはそこで初めて『外気浴』って言葉を知ったんだよね。
でもこの間行った時は、友希ちゃんがサウナ上がりに『ちょっと一旦休んでくる!』って言って脱衣所に出て行ったから、外気浴のやり方がわからないわたしは、身体を温めて良いのか冷やして良いのかわからず、とりあえず湯船に浸かるっていう(笑)」

若井「久々にサウナ入ったら結構すごくて。一旦休ませてもらいましたね」

高柳「中から脱衣所の方を見ていてもなかなか出てこなくて。友希ちゃん大丈夫かな?って心配していたら、いつのまにか外気浴の方にいたらしく、歩いてきたからいつの間に!?って(笑)」

若井「そういえばサウナのワードはもっと流行っても良さそうだよね。『サウナー』とか『ととのう』とかはどうだろう?」

ちなみに「ととのう」は2021年の流行語のノミネートワードでした。

若井「わたしたちは古いってことですね(笑)」

まだまだ衰えることを知らないサウナの流行。
来年以降、また新たなサウナワードがノミネートされるかもしれません。
(新海 優・Yu Shinkai)
 
高柳明音・若井友希のやおだがね!
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2022年11月16日22時35分~抜粋

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