高柳明音・若井友希のやおだがね!

元SKE48 高柳明音が顔パンパンのまま東京ドームに立った理由

元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。

CBCラジオ「高柳明音・若井友希のやおだがね!」では公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる~くお届けする10分間。

8月31日放送の模様をお届けします。

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野菜の日

放送日当日は8月31日ということで「野菜の日」にまつわるオープニングトークから。

高柳「わたしが好きなのはとうもろこし。ヤングコーンも大好きなんですよね」

若井「私が大人になってからすごく好きになった野菜はナス。なんで昔は食べられなかったんだろうって。見た目とか食感からか、なぜか嫌いだったんだよね」

高柳「ナスは美味しいよね~!揚げ浸しとかね」

若井「揚げ浸しは最高!改めて食べてみたら美味しくて美味しくて」

高柳「味噌田楽なんかもね。東海民が黙ってられないよね~!みなさんも食わず嫌いせずに野菜をたくさん食べましょうね」

骨折からの…

今回は東海地方にお住みの方からちょっと痛~いこんなメッセージが。

「わたしは先日まで数ヶ月入院をしていました。これが生まれて初めての入院でした。おふたりは入院の経験はありますか?」(Aさん)

若井「わたしはまず、小学生の頃に昼休みに木登りをしていて骨折して手術をしたことがありますね」

高柳「可愛い(笑)」

若井「あとは盲腸で入院したことがあります。当日はピアノの発表会で、お腹が痛いけど緊張しているからかな?なんて思っていたんですよね。でもその発表が終わった瞬間に腹痛が半端なくなってしまったんですよ」

歩くのもキツくなった若井はすぐにそばにいた母親に伝え、そのまま病院へ。
そこで盲腸ということがわかりすぐに手術を行ったそうです。

先生の気遣い

若井「マスクタイプの麻酔も手術も怖かったんだけど、1番痛かったのは終わって麻酔が解けて目が覚めた時。切った部分って穴を塞いでいないのよ。縫っただけだから痛くて痛くて。でも全身麻酔で起きた後だから呂律が回らなくて、母親に痛いことを伝えることも出来なくて…」

高柳「病院に行ってすぐに手術ってわかって、心の準備をする暇もなかったのも大変だったよね」

若井「必死に訴えようとするんだけど何も伝えることが出来なくて。でも人間って一生懸命生きようとするんだなって小学4年生で知りましたね」

手術後は先生に「大人になってからビキニの水着を着る時に、見えないように隠せる部分を切ったからね」と言われたものの、これまでの人生でビキニを着たことがないという若井です。

高柳「i☆Risちゃんはあんまり水着とかはやらないもんね?」

若井「そうなのよ。でももしも今後ビキニを着ることになっても傷が見えないんで安心です(笑)」

4本同時に!

高柳にも入院の経験がありました。

高柳「わたしは大人になってから、親知らずを4本一気に抜いたことがあって。はじめは2本ずつっていう話だったんだけど、4本同時に抜きたいですって言ったら入院になったんだよね」

若井「4本同時なんて辛かったでしょう?」

高柳「また痛い思いをしなくちゃいけない方が嫌で、一気にやっちゃいましたね」

案の定顔はパンパンに腫れ、高柳いわくキャラクターの「スライム」のように膨れ上がってしまったといいます。

高柳「その直後にAKB48の東京ドームでのコンサートがあって、それに出演する時にはまだスライムのままで(笑)」

若井「スライムが東京ドームに立ったんだ!」

SKE48が披露した楽曲は格好良く決めるシチュエーションが多かっただけに、パンパンの「スライム状態」で出演したという、今となっては笑い話になった高柳の経験談でした。
(新海 優・Yu Shinkai)
 
高柳明音・若井友希のやおだがね!
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2022年08月31日22時35分~抜粋

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