高柳明音・若井友希のやおだがね!

高柳明音と若井友希が思う、お互いの好きなところはここ!

元SKE48で名古屋出身の高柳明音と、声優とアイドルの活動を両立するハイブリッドユニット「i☆Ris」所属で岐阜出身の若井友希。

この番組は公私ともに仲良しな2人が地元の話、プライベートな話をゆる~くお届けする10分間。

4月13日放送の模様をお届けします。

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コンビ名

まずは番組宛に届いたリスナーからのメッセージを紹介します。

「アイドルによくあるコンビ名、お2人にはあるのでしょうか?」(Aさん)

高柳「わたしはもうアイドルは卒業していますが…アイドルはよく名前をもじったり繋げたりとコンビ名を付けがちですよね」

若井「やっぱり『わかちゅり』じゃないですか?それか『わかね』とか(笑)」

自分たちで言っておきながら絶妙なコンビ名に大爆笑の2人。

高柳「もういっそのことわかちゅりっていう番組のキャラクター作ったらどうかな?」

若井「体は鳥で顔は鮎で!」

高柳「ダサいというよりもキモいんですが(笑)」

結局、コンビ名よりもタイトルである「やおだがね」を推していく方針に決まりました。
 

チョコボール期

もう1通メッセージを紹介します。

「番組スタートおめでとうございます!お2人は公私ともに仲が良いということで、お互いの好きなところについてお聞きしたいです。10分間という時間ですが毎週楽しみにしています!」(Bさん)

仕事でもプライベートでも仲の良い2人。
このラジオも素のままありのままでお届けしています。

似たようなおたよりがもう1通。

「お互いの可愛いと思うところが知りたいです!」(Cさん)

高柳「わたしは友希ちゃんの歌声が本当に好きですね。ソロライブにも行ったこともあるんです。上手だし、尊敬しています。自分で曲も作れるし、1番すごいのはあれだけの歌詞を覚えられること(笑)」

若井「それいつも言うよね(笑)」

高柳「可愛いところはシンプルにビジュアルですね!これはちょっと上から目線になっちゃうけど…出会った頃からめっちゃ垢抜けたよね」

若井「小学2年生みたいな時期がありましたからね。いきなり小学生が混じっちゃった、みたいな。メンバーには時期は『チョコボール期』って言われてるんですけどね」

高柳「それくらい昔から可愛くなったんですよ!」
 

裏表のない…

若井が思う、高柳の好きなところはこちら。

若井「これずっと思ってたんだけど、いい意味でアイドルをやっていた時からアイドルアイドルしてないところが好きなんです。昔、自分もアイドルを始めるとなった時、キャピキャピしてないといけないのかなって思っていたんですよね」

アイドルとして活動を始めてから3年ほどは、アイドルらしくいようと少し無理をしていたという若井です。

若井「でもちゅりちゃんは自分のスタイルを持っていて、そこがすごいなって。自らを作っていない感じですよね。仕事でもいつものちゅりちゃん。そのちゅりちゃんを周りがみんな信頼していて。繕っていないのにあんなに人気で、私に夢をくれたんです。これでいいんだって」

高柳「嬉しいこと言ってくれるね。いつからか作っても仕方ないなと思うようになったんですよね」

若井「あと、本当にいい子なんですよね。こんなに性格が良くて芸能界って夢があるなって思えましたね。あとね、わたしもちゅりちゃんの顔も大好き!」

プライベートでよく会うからこそ、仕事で一緒になった際も普段の高柳と変わらない姿を見て尊敬していたという若井。

普段褒め合うことがないからか、素直に自分を認められると照れてしまう2人が印象的なトークでした。
(海野優)
 
高柳明音・若井友希のやおだがね!
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2022年04月13日22時34分~抜粋

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