カレーをはじめ食べ物に関する投稿が集まる、CBCラジオ『つボイノリオの聞けば聞くほど』の名物コーナー「カレーなる一族」。
12月11日の放送では、全国的に知られる名古屋市昭和区の「喫茶 マウンテン」が話題となりました。様々な投稿をつボイノリオと小高直子アナウンサーが紹介します。
カレーに柿はあり?
まずはコーナーの原点となる「カレーに何を入れるか?」の話題から。
「小高さんがカレーに柿を入れた話をしていました。以前、岐阜県蟹江市でカレーにイチジクの入ったカレーを食べましたが、コクと甘みがあって美味しかったです」(Aさん)
小高「私はリンゴに蜂蜜とろーり溶けてるみたいな隠し味として柿を入れてみたんですが、柿を入れすぎて隠し味にならず、そんなに美味しくなかったです(笑)」
「柿を入れたカレーの話題がありましたが、珍宝柿で知られる幸田町の道の駅には筆柿カレーが普通にあります」(Bさん)
つボイ「品よく筆柿と言ってますが、これは『珍宝柿』です」
筆柿はまたの名を「珍宝柿」と言います。
「小高さんがカレーに柿を入れた話をしていました。以前、岐阜県蟹江市でカレーにイチジクの入ったカレーを食べましたが、コクと甘みがあって美味しかったです」(Aさん)
小高「私はリンゴに蜂蜜とろーり溶けてるみたいな隠し味として柿を入れてみたんですが、柿を入れすぎて隠し味にならず、そんなに美味しくなかったです(笑)」
「柿を入れたカレーの話題がありましたが、珍宝柿で知られる幸田町の道の駅には筆柿カレーが普通にあります」(Bさん)
つボイ「品よく筆柿と言ってますが、これは『珍宝柿』です」
筆柿はまたの名を「珍宝柿」と言います。
メニューだけでも面白い
この放送の前日、つボイと小高は名古屋市昭和区の「喫茶 マウンテン」に行ったことを話しました。
「喫茶 マウンテンに行かれたんですね。Xで見ました。私もデートで行ったことがあります。懐かしいです」(Cさん)
「私も当時の彼氏に連れていかれましたが、まだ大食いの本性を現していなかったんです。本当は全部食べられたのに『もうお腹いっぱい』と半分残したのが今でも悔やまれます」(Dさん)
小高「メニュー見てるだけで30分以上語り合えますよ」
マウンテンは妹味のラムネ、イカ墨ジュースやマウンテンでは定番の餡子やクリームが載っている甘口スパゲティーなど、独創的なメニューが色々あります。
つボイ「行くと話題に事欠かんね」
小高「今や全国区。マウンテンの甘いスパゲティーも名古屋めしの一つに入ってますもんね」
「喫茶 マウンテンに行かれたんですね。Xで見ました。私もデートで行ったことがあります。懐かしいです」(Cさん)
「私も当時の彼氏に連れていかれましたが、まだ大食いの本性を現していなかったんです。本当は全部食べられたのに『もうお腹いっぱい』と半分残したのが今でも悔やまれます」(Dさん)
小高「メニュー見てるだけで30分以上語り合えますよ」
マウンテンは妹味のラムネ、イカ墨ジュースやマウンテンでは定番の餡子やクリームが載っている甘口スパゲティーなど、独創的なメニューが色々あります。
つボイ「行くと話題に事欠かんね」
小高「今や全国区。マウンテンの甘いスパゲティーも名古屋めしの一つに入ってますもんね」
デートにどうぞ
「私が高校生だった頃、マウンテンは名前通り山のようにてんこ盛りで、なおかつスパゲティーは美味しくて、特にナポリタンが有名でした。私も当時、彼氏に連れていかれました」(Eさん)
つボイ「付き合って間もない頃は食べ物をシェアせんけど、量が多いから半分食べさせると、一気に仲良くなれそうな気がしますね」
小高「彼氏じゃなくても、複数で行くと盛り上がります」
ある時期からボリュームに加えて「甘口抹茶小倉スパ」「甘口バナナスパ」「小倉丼」というメニューが次々と登場して人気となっています。
「甘さに納得すればあとは普通に美味しいスパゲティーだった」と小高。
つボイは、抹茶スパの生地にしっかり抹茶が入っていることに感心した様子。
つボイ「付き合って間もない頃は食べ物をシェアせんけど、量が多いから半分食べさせると、一気に仲良くなれそうな気がしますね」
小高「彼氏じゃなくても、複数で行くと盛り上がります」
ある時期からボリュームに加えて「甘口抹茶小倉スパ」「甘口バナナスパ」「小倉丼」というメニューが次々と登場して人気となっています。
「甘さに納得すればあとは普通に美味しいスパゲティーだった」と小高。
つボイは、抹茶スパの生地にしっかり抹茶が入っていることに感心した様子。
登頂にチャレンジ
スパゲティばかりではありません。
「友人とマウンテンでかき氷を食べました。それだけを聞くと普通に聞こえますが、とんでもない大きさのかき氷なんです」(Fさん)
つボイ「普通の量のやつもあります。それでも、頼んだピラフを手で受けたら手をくじきそうになりました」
小高「重っ!」
「出てきた瞬間、唖然とするよりも笑えてしまうほどのデカさ。通常はシェアして食べるんですが、今回は一人一つづつで登頂にチャレンジ」(Fさん)
喫茶 マウンテンのファンの間では、完食できると「登頂」、食べ残したら「遭難」といいます。
「友人とマウンテンでかき氷を食べました。それだけを聞くと普通に聞こえますが、とんでもない大きさのかき氷なんです」(Fさん)
つボイ「普通の量のやつもあります。それでも、頼んだピラフを手で受けたら手をくじきそうになりました」
小高「重っ!」
「出てきた瞬間、唖然とするよりも笑えてしまうほどのデカさ。通常はシェアして食べるんですが、今回は一人一つづつで登頂にチャレンジ」(Fさん)
喫茶 マウンテンのファンの間では、完食できると「登頂」、食べ残したら「遭難」といいます。
夏なのに冬山
Fさんの投稿は続きます。
かき氷を食べている途中から、頭は痛くなってくるわ、身体が芯から冷えて感覚がなくなってくるわで大変だったそうです。まるで冬山での遭難一歩手前。
なんとか氷をしたところ、さらに器の底にはアイスクリームが待ち構えていました。
「ところが、アイスクリームを食べてみたら温かく感じました。登頂して自転車で帰る途中、夏の日差しを浴びているのに汗が全然出てきませんでした」(Fさん)
喫茶 マウンテンに初めて登頂される方は、ブログなどで経験談等に目を通した上で、くれぐれも万全の体調で臨みましょう。
(尾関)
かき氷を食べている途中から、頭は痛くなってくるわ、身体が芯から冷えて感覚がなくなってくるわで大変だったそうです。まるで冬山での遭難一歩手前。
なんとか氷をしたところ、さらに器の底にはアイスクリームが待ち構えていました。
「ところが、アイスクリームを食べてみたら温かく感じました。登頂して自転車で帰る途中、夏の日差しを浴びているのに汗が全然出てきませんでした」(Fさん)
喫茶 マウンテンに初めて登頂される方は、ブログなどで経験談等に目を通した上で、くれぐれも万全の体調で臨みましょう。
(尾関)
関連記事